奥羽本線と言えば…首都圏と東北を結ぶ重要幹線でした(昔の話)
華々しい東北本線に比べて地味ではありましたが、幹線に相応しい列車も数多く走っていました。
出世列車と言われた急行『津軽』や寝台特急の『あけぼの』『日本海』
日本最長の電車特急だった『白鳥』など、まだまだ書ききれないのもありますがそれこそ絵になる列車達でした!
そんな奥羽本線…現在は首都圏連絡の意味は薄れ
青森と秋田を結ぶ都市間連絡の意味合いが強いように思います。
しかし…日本海縦貫線との意味合いは未だに強くその代表として数多くの『貨物列車』が運転されています。
そんな貨物列車を先日の青森遠征から載せてみたいと思います。
紅い『レッドサンダー』こと…EF510の0番台はJR貨物が新製した機関車ですが…
青い『EF510-500番台』は元はJR東日本で北斗星やカシオペアを牽いていた機関車でした。
青い機関車がこの区間を走ると新鮮でもあり…違和感もあり…何とも不思議な感覚です。
ただ、素直に思った事はED75や電化前にはDD51が重連で走った実績もありその時に撮影していたかったという事でした。
以下に参加しています、気が向けば「1ポチ」お願いします。
にほんブログ村
鉄道写真 ブログランキングへ
華々しい東北本線に比べて地味ではありましたが、幹線に相応しい列車も数多く走っていました。
出世列車と言われた急行『津軽』や寝台特急の『あけぼの』『日本海』
日本最長の電車特急だった『白鳥』など、まだまだ書ききれないのもありますがそれこそ絵になる列車達でした!
そんな奥羽本線…現在は首都圏連絡の意味は薄れ
青森と秋田を結ぶ都市間連絡の意味合いが強いように思います。
しかし…日本海縦貫線との意味合いは未だに強くその代表として数多くの『貨物列車』が運転されています。
そんな貨物列車を先日の青森遠征から載せてみたいと思います。
紅い『レッドサンダー』こと…EF510の0番台はJR貨物が新製した機関車ですが…
青い『EF510-500番台』は元はJR東日本で北斗星やカシオペアを牽いていた機関車でした。
青い機関車がこの区間を走ると新鮮でもあり…違和感もあり…何とも不思議な感覚です。
ただ、素直に思った事はED75や電化前にはDD51が重連で走った実績もありその時に撮影していたかったという事でした。
以下に参加しています、気が向けば「1ポチ」お願いします。
にほんブログ村
鉄道写真 ブログランキングへ
北斗星時代は青森まで往復して交代でしたが、貨物になって運用の過酷さが伺えますね。
奥羽本線では青、銀は撮影したことがないので羨ましいです。
青森にまた行かれたんですね。
ブログアップが続いていて楽しみです。
どういう訳かこの運用は汚れ易いみたいですね…
どの罐もここを走るとこんな色になってしまいます。
500番台車は全検後のでもこの色を纏うのですかね??
この時に行ったのが『大本命』でした^^
紅も青も同じ機関車なんですが…
青の方が生い立ちから
僅かに『偉そうな』雰囲気に自分は見えます。