シロクマが迫る！

先日の撮影会で最後に撮ったのがこの列車です。



臨時特急『フラノラベンダーエクスプレス』通常ならリゾート車両が運用に就くのですが
この時は『旭山動物園号』が代走していました。

おっちゃんとこの車両との相性は悪く…5両フル編成を完全な形で撮れたのはこれで『2回目』と記憶しています。
4両編成だったり、5両編成でも一般車が混結されていたりとこの列車には振り回され続けています（苦笑）
濃い緑の中を『シロクマ』を先頭に迫り来るさまは迫力がありました＾＾


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蔵出しの1枚

本日も『過去作』での更新と致します（苦笑）



この上に写る『三角形』のモノ…判る方ならすぐに思いつくのでは？と思います。
これは数年前に写したものですが、自分がこれを見つけた時の興奮は今も覚えています。
この町に『あれが』有ったという現実を21世紀の今に伝える貴重な『鉄道遺産』と自分は思っています。
自分は年に数回この町に行きますが…次回に行った時はここの『今』を見て来たいと思っています。
それにしてもこれは『海』が良く似合う！


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藤城線の『名所』

最新作に乏しいので『過去作』でお茶を濁したいと思います。



個人的に最も青いDD51が輝く時、それは『桜』が絡んだ時だと思う。
青いDD51がここを通る事は二度とない…そして『北斗星』ももうこの世には居ない…
こんな1枚が撮れた事を懐かしく思うおっちゃんであった＾＾
ここの桜は今も健在だろうと思うが次にここで撮るのは何時の日になるのだろうか…？

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個性

ノロッコ号を撮影時もそうなのだが…
以下に載せる画像も撮影時は自分の他に『5名』居た。
この日はカメラ好きな人が集まって列車の撮影会をしていた訳です＾＾
某SNSで自分が告知しそれに興味を持って下さった大切な方々です。



その某SNSではこの場所から撮影した自分以外の絵も見る事が出来ました。
やはりというか当然というか…同じ場所から撮っても人それぞれの『アングルや構図』というモノがあり
絵に違いが出る訳です。

列車メインの方もいれば景色メインの方、列車の位置も個性が出て…この辺りが写真の面白さの1つと思います。
自分は『空』を多く入れるのがこの時は良いと思ったので、
このような構図で写してみました、はっきり言ってどの構図が良いか『正解』は無いと思います。
この辺りは『感性やセンス』といったモノになると思います、その辺は乏しい自分であります（涙）


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綺麗な1枚＾＾

誤解しないで下さい、以下に載せる画像が『綺麗』という意味ではありませんので（苦笑）



この時期に沿線で撮影すると線路際の『雑草』の処理に悩む場合が多くあると思います。
それがこの辺りでは皆無でした＾＾
今時期にサイドから撮影して『綺麗』に足回りが見えるカットはある意味新鮮かもしれませんね＾＾
ただ、雑草の処理を気にしなくても『パチンコ店』の看板の処理がこれでは頂けませんね…反省点です。


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運が無い…

7月4日は『青いDD51』とお別れした後に…
上り『カシオペアクルーズ』を写すべくロケハンをしてみた。
植苗や美々の駅撮りも考えたが先客が多く断念した。
南千歳駅から美々辺りを行ったり来たりで…
とりあえず『逆光』ながら北海道らしい風景に思い、よく判らない以下に載せる場所で撮影してみた。



空を見れば『新千歳空港』へ着陸する旅客機が立て続けに来ます＾＾
これは『運が良ければ！』カシオペアと飛行機が同じ絵に納まる奇跡が撮れるかもしれない！
その瞬間が来るのを期待して待っていた。
午後5時半少し前、カシオペアを牽引する『DF200』が遠くに見えた…
左を見ると旅客機の姿も見える…ただ、僅かの差でカシオペアの通過が早かった、その差は『1分程』だった。

ちなみにだが…この位置から撮る旅客機は以下の様に写る。



この2枚を『合成』すれば理想的なカットになるのだが…（苦笑）

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対照的な姿

青いDD51をここまで導いた『赤熊さん』は次の仕事の為にすぐさまここを後にします…



もう永遠に動くことのない『青いDD51』とは対照的な姿である。
貨物機のDD51が現役の頃はDDとDFが混在するのは日常で見れましたが…
今となってはこの『両雄』が1枚に納まるのは貴重なのであろう。


全く関係ない事ですが…近いうちに赤熊さんが『道外』で稼働する日が（JR九州のななつ星仕様は除く）来るみたいである…
北海道以外を走る赤熊さんを見るのは、なぜだか判らないが『複雑な気分』である…。

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時を待つ『青いDD51』

陣屋港臨港に運ばれた『青いDD51』は静かにその時を待っています。



8両ものDD51が連結された姿は圧倒的ですが、どことなく『寂しげ』にも思えます。
この撮影をしていた時に…多くの場所でこの機関車を撮影した事が『走馬灯』にように頭の中を巡って行きました…。

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この坂を下ると…

そこには数々の車両が解体された場所が待っている…
沢山のドラマを見せてくれた『青いDD51』はあと数分でそこに着く…



その中にはかつて彼らが牽いていた車両も居た…
青いDD51の最期もここになるとは『何かの運命』だろうか…？

お疲れ様、そして『さようなら』


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大野川橋梁

3月にここで撮影した時は『江差線』の大野川橋梁。
先月にここで撮影した時は『道南いさりび鉄道線』の大野川橋梁。
3月まではここで見れた車両は789系、485系、EH500、ED79、キハ40など…道内でも屈指の多彩な車両達だったと思います。
現在、定期的にここを通る車両はEH800にキハ40のみ…面白味は確実に減ったと自分は思います。
そんな中…『目玉』と言えるのがこれではないでしょうか？？キハ40の『ながまれ号』



普段は一般運用に交じり走っているので簡単に撮影出来ます。
JR北海道カラーと一線を駕すその色は見る者を引き付けると自分は思います。
次は『2両編成』で撮影したいなぁ～

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