SOZANSUの駄作写真館

北海道の鉄道写真を駄作ながら載せていきます。
記事と全く関係ないコメントは即刻削除します。

はまぞら3号、本日撮影

2020-10-31 20:40:00 | その他のカメラ
今日、明日とキハ261系5000番台『はまなす編成』を使用したおおぞら号が運転されています。
キハ261系を使用した『おおぞら号』は今年3月のダイヤ改正から運転されていますが
自分はそれを今まで撮影した事がありませんでした、初の機会が今日という事になります。

先週オホーツク号に同車両が使用された際、ヘッドマークはシールタイプ?が使用された様です。
今日のおおぞら号でどうなるのか?それが気になっていました。
結果は…



通常同様のフルカラーLEDでした。
LEDのHM…中々難儀するものです…。
過去にも書きましたがSSと密接な関係があり、それを考慮して写したカットになります。
比較的綺麗に写ったと思うのですが…どうですか??

8月30日、メインイベント??

2020-10-26 04:30:00 | その他のカメラ
先の日記の撮影地を後にして、我々は『遠軽駅』へ向かいました。
知ってる方も多いと思いますが、この駅は行き止まりの構造の為旭川方面、北見方面どちらから来ても
必ず折り返す必要が生じる為『スイッチバック』が行われます。
これを見る為に大勢の方が来られています^^



臨時貨物列車以外では滅多にない『8両編成』
ポイントを通過する時のクネクネ感が魅力です。

はまーツク1号、撮りたてホヤホヤ^^

2020-10-25 08:40:00 | その他のカメラ
昨日、今日とオホーツク1号がキハ261系5000番台『はまなす編成』で運転されています。
甲種回送以来、撮影機会が無かったこの列車を漸く今朝に撮影出来ましたので早速載せます。



多分ですが…普段のオホーツク号では見れない??程の多くの乗客が居ました。
注目の高さが伺えますが、明日以降はおそらく…。

このおっちゃんははまなす編成にも1度は乗ってみたいですが…
今はキハ183系のハイデッカーのキロにも久々に乗ってみたい気分です。

8月30日その後…

2020-10-18 12:50:00 | その他のカメラ
早朝の原生花園を後にして、我々は次の撮影地へ向かいます。
そこはこのおっちゃんがこの撮影行で最も行きたかった撮影地です。

このおっちゃんにとって最初の撮影…最初の日記でも書きましたが
この列車は『サイド』に拘って写したいと…
そのサイドを最も表現出来る撮影地がそこだと思ったからです。



ここに着いた時は『雨』
しかも雨は時間が経つにつれて強くなってきました…
雨はやむ気配がありません、しかも強くなる一方…撮影を諦めるべきか迷うほどでした。
しかし、撮らないと後悔する、覚悟を決めて写したカットが上記に載せたモノです。

ここでの撮影を終えてから雨は上がったのです…
この後、相棒の希望する『あの駅』へ向かいました。



ロイヤルEXPは一旦お休みで…

2020-10-11 08:40:00 | その他のカメラ
昨日は『山明号』『紫水号』が連結して走る
『山紫水明号』が団体臨時列車として旭川~富良野間を往復しました。
このおっちゃんは紫水号は見た事が無く、またこの2両が連なる事は滅多にないのでこの機会を楽しみに待っていました^^

まずは撮影地の選定…
自分は富良野側から戻る感じで選定していました。
程よい紅葉の奔りと綺麗な十勝連山が上手く絡む場所を欲張って探しましたが
自分では満足いく場所が発見出来ず、美瑛・美馬牛方面まで更に戻りました。
すり鉢と呼ばれる踏切付近は人出を予想して止めて、以前知り合いと撮影した場所に車を走らせます。
ここでも紅葉が始まっており、まだ5分程度と想像しますが色付きは悪くなく感じます。
また、時間帯も順光となり悪くありません、しかし、木々の成長で車両が隠れるのは容易に想像出来ます。
通過まで時間が少ない為、ここで富良野行を撮影する事を決めます。



正直このカット…どうでしょうか…??
鉄道写真としてはNG、紅葉写真としてもNGですかね…
もう少し車両が見えれば…

で、午後からの旭川行
ここは西中駅付近の十勝連山バックのアングルで直ぐに決まりました。
今度の問題は時間…
午後は順光になるのは判りますが、サイドまで光が廻る『完全順光』になるか?だけです。



あと30分くらい遅ければ、サイドまで光が廻ったと思います…。
ですが、車両の色も綺麗に出てくれたし、頂に冠雪した場所は雲が掛かりましたが
山々も良く再現出来たと思うので、満足出来るカットとなりました!



8月30日早朝…

2020-10-10 19:40:00 | その他のカメラ
前日に知床斜里駅にて乗客を降ろした列車は網走へ回送されます。
そして、次の日の早朝…再び乗客を乗せる為に知床斜里駅へ回送されます。
網走発が早朝の為、我々は『更に早朝に』行動を開始します。
時間は午前4時半、場所は『北浜駅』としました。
しか~し…我々の『読み』は甘く…すでに展望台は空きが全く無く
新たな撮影地を開拓すべく、斜里方面へ車を走らせました。
そして、ここで最初の1枚を写したのです。



ここは『小清水原生花園』の展望台。
とりあえず、スタートはこことして『次に』この日の大本命の場所を目指しました。

僅かに写るオホーツク海が『毛嵐』にも思え、今ではここで写して良かったと思えるカットです^^