タイムマシーンがあるならば…その4

今日の日記はタイトルの趣旨とは少し異なると思いますが
ご容赦頂ければと思います。

平成23年5月27日にキハ283系の『スーパーおおぞら』から火災が発生し
死者こそ出なかったものの悲惨な事故が起こりました…。
それ以降のJR北海道の不祥事や事故は鉄道に興味のある方ならば記憶にある事と思います。

さて、石勝線の高速化に大いに貢献した『キハ283系』は
気動車ながら在来線TOPレベルの車両であった事は間違いないと自分は思ってます。
現にスーパーおおぞらが生まれてから増結が常態化し指定券の取り難い列車でありました。
更に『もしも』あれ以降にJR北海道にトラブルが発生していなければ
今やこの世に影形もない『キハ285系』が今頃は札幌～函館間を走っていたかもしれません。

JR北海道の『今』に大きな意味を残したキハ283系…
その全盛期を顧みるカットを載せてみたいと思います。



6度の振り子を駆使してカーブに突入するスーパーおおぞら、編成も『9両』と写す方を魅了させます＾＾
もしも、時が戻せるならば『130㌔』で疾走するキハ283系をもう一度写してみたい…



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