かつてだれだったかが、(アメリカン)フットボール・ライターは誰でもできる…というようなことを言っていた。
どういうことかというとNFLはプレス対応用の資料がハンパぢゃなくって、シロウトでもそれをテキトーにまとめれば記事が書けてしまう、それほど充実した内容だというのだ。
確かに以前テレビで見たスーパーボウルの番組ではレポーターが山盛りのプレスキットを画面に向かって見せていた。ちょっとした記念グッズの様相だった(高値で売れそうだ(笑))。
さて、そうした広報の充実ぶりは各メジャースポーツのwebサイトにも言えることで、MLBももちろん半端ぢゃない。NFLなんてたかだか週1回だけど、毎日試合がある(総試合数ではNFLの約10倍)MLBのトップページだけを例にとってもゲーム前、ゲーム中、ゲーム後とめまぐるしく更新され、プレスキットもどきのPDFも毎試合ごとにアップされる。
そう、“量と質”もそうだけど、“速さ”もすごい。でもこれはwebというメディアを利用する上では当たり前のことではないだろうか。
早くて充実しているのは報道メディアのほうも同様なのだ。MLBのシーズン中はニューヨークタイムスのヤンキース関連記事を追っかけていたのだけれど、同じ記事に後からアクセスすると、
「あれっ?さっき見たのとはが増えたり内容が微妙に変わってるゾ」
…みたいに目まぐるしくかわっていたりする。
ニューヨークポストなどはコラムニストが毎日、毎日大量の記事をアップする。もう、読むのが面倒くさくなるほどだ(笑)。日本だったら確実に有料ぢゃなきゃやってけないんぢゃないの?ってくらいのてんこ盛り状態。
日本のプロスポーツ組織やメディアも是非この姿勢を学んで欲しいものだ。
そんなわけでMLBのサイトはオフ中も着々と更新されている。入来祐作投手がメッツ入団したときも早々と名鑑にのっていた。これが日本だったらシーズンがはじまるころまで更新されないんぢゃないだろうか?
逆はどうだろう?…ってんで、ヤクルト入団を発表したわれらが石井一久はデータベースから削除されているのか?と思ったらこっちはまだ載っていた。これは契約のアヤでまだ籍はあるってことなのか?そういえば高津投手が以前、トレードでギャラがダブルでもらえる期間があったみたいな経験談を話していたけど、きっとそんな感じなんだろう(どんな感じだ?)
ここで注目すべきはCareer Highlightsの右にある「By Year」というプルダウンメニュー。なんと1992年、つまりヤクルト入団の年までフォローされている。1997年の充実ぶりを見よ!
さて、こうなってくると高津っちゃんはどうなっているのかも見ずにはいられない…ってんで見てみたら思わぬ発見が…。
なんとFull NameがShingo Paul Takatsuになっとる!!!
シンゴ・ポール・タカツ???????
ハ、ハーフだったのか?
いや、待てよ?ひょっとして洗礼名?
そうか、やっこさんはクリスチャンなのかもしれない。
たしかにポールならパウロってことで洗礼名っぽくもある。
う~ん
でもそれは本名ではないしなぁ…
で、興味が湧いてきたので他の日本人プレイヤーも見てみた
なぬ?
なんと大塚晶則投手にもミドルネームが
アキノリ・フランクリン・オオツカ…って
クリーブランドの多田野数人投手は
カズヒト・アンタナシオ・タダノ
アンタナシオ…って
アンタナシオ…って
アンタナシオ…って
よりによってなんでヒスパニックな…
こりゃ絶対、洗礼名ぢゃねーよな
確かに野球界は一般社会と較べると左利き率が異常に高いというかたよった世界ではある
でも、クリスチャンでしかもカトリックが集まる理由が見あたらないし
誰か真相を知ってたら教えて!!
え~、そんなわけで高津臣吾投手は晴れて我らがツバメ軍団に返り咲いたわけだけど
二人もメジャー出身者が元いたチームに、しかも同じ年に戻ってくるなんてまるでマンガやがな
そもそも古田のプレイングマネージャーって時点で劇画チックやんけ
チーム名に東京ってつけるところが、これまた北海道に行ってしまった東京メッツの後を埋めるみたいでマンガ的
こりゃ、劇的ならぬ劇画的活躍(強いだけでなく面白い)が期待でけそうでっせ
フジテレビ、クリスマスの顔でお馴染みの木田くんもマンガが得意技やしね(笑)
あ、よく考えたら彼もメジャー帰りやんか
例年、火の車なピッチングスタッフが今年はぶ厚い…、
いや熱い
高井と平本もそろそろやってくれそうやしね
で
結局、シンゴ・ポールって何?
まさかシンゴポール、シンガポールなんてダジャレだったりして…
どういうことかというとNFLはプレス対応用の資料がハンパぢゃなくって、シロウトでもそれをテキトーにまとめれば記事が書けてしまう、それほど充実した内容だというのだ。
確かに以前テレビで見たスーパーボウルの番組ではレポーターが山盛りのプレスキットを画面に向かって見せていた。ちょっとした記念グッズの様相だった(高値で売れそうだ(笑))。
さて、そうした広報の充実ぶりは各メジャースポーツのwebサイトにも言えることで、MLBももちろん半端ぢゃない。NFLなんてたかだか週1回だけど、毎日試合がある(総試合数ではNFLの約10倍)MLBのトップページだけを例にとってもゲーム前、ゲーム中、ゲーム後とめまぐるしく更新され、プレスキットもどきのPDFも毎試合ごとにアップされる。
そう、“量と質”もそうだけど、“速さ”もすごい。でもこれはwebというメディアを利用する上では当たり前のことではないだろうか。
早くて充実しているのは報道メディアのほうも同様なのだ。MLBのシーズン中はニューヨークタイムスのヤンキース関連記事を追っかけていたのだけれど、同じ記事に後からアクセスすると、
「あれっ?さっき見たのとはが増えたり内容が微妙に変わってるゾ」
…みたいに目まぐるしくかわっていたりする。
ニューヨークポストなどはコラムニストが毎日、毎日大量の記事をアップする。もう、読むのが面倒くさくなるほどだ(笑)。日本だったら確実に有料ぢゃなきゃやってけないんぢゃないの?ってくらいのてんこ盛り状態。
日本のプロスポーツ組織やメディアも是非この姿勢を学んで欲しいものだ。
そんなわけでMLBのサイトはオフ中も着々と更新されている。入来祐作投手がメッツ入団したときも早々と名鑑にのっていた。これが日本だったらシーズンがはじまるころまで更新されないんぢゃないだろうか?
逆はどうだろう?…ってんで、ヤクルト入団を発表したわれらが石井一久はデータベースから削除されているのか?と思ったらこっちはまだ載っていた。これは契約のアヤでまだ籍はあるってことなのか?そういえば高津投手が以前、トレードでギャラがダブルでもらえる期間があったみたいな経験談を話していたけど、きっとそんな感じなんだろう(どんな感じだ?)
ここで注目すべきはCareer Highlightsの右にある「By Year」というプルダウンメニュー。なんと1992年、つまりヤクルト入団の年までフォローされている。1997年の充実ぶりを見よ!
さて、こうなってくると高津っちゃんはどうなっているのかも見ずにはいられない…ってんで見てみたら思わぬ発見が…。
なんとFull NameがShingo Paul Takatsuになっとる!!!
シンゴ・ポール・タカツ???????
ハ、ハーフだったのか?
いや、待てよ?ひょっとして洗礼名?
そうか、やっこさんはクリスチャンなのかもしれない。
たしかにポールならパウロってことで洗礼名っぽくもある。
う~ん
でもそれは本名ではないしなぁ…
で、興味が湧いてきたので他の日本人プレイヤーも見てみた
なぬ?
なんと大塚晶則投手にもミドルネームが
アキノリ・フランクリン・オオツカ…って
クリーブランドの多田野数人投手は
カズヒト・アンタナシオ・タダノ
アンタナシオ…って
アンタナシオ…って
アンタナシオ…って
よりによってなんでヒスパニックな…
こりゃ絶対、洗礼名ぢゃねーよな
確かに野球界は一般社会と較べると左利き率が異常に高いというかたよった世界ではある
でも、クリスチャンでしかもカトリックが集まる理由が見あたらないし
誰か真相を知ってたら教えて!!
え~、そんなわけで高津臣吾投手は晴れて我らがツバメ軍団に返り咲いたわけだけど
二人もメジャー出身者が元いたチームに、しかも同じ年に戻ってくるなんてまるでマンガやがな
そもそも古田のプレイングマネージャーって時点で劇画チックやんけ
チーム名に東京ってつけるところが、これまた北海道に行ってしまった東京メッツの後を埋めるみたいでマンガ的
こりゃ、劇的ならぬ劇画的活躍(強いだけでなく面白い)が期待でけそうでっせ
フジテレビ、クリスマスの顔でお馴染みの木田くんもマンガが得意技やしね(笑)
あ、よく考えたら彼もメジャー帰りやんか
例年、火の車なピッチングスタッフが今年はぶ厚い…、
いや熱い
高井と平本もそろそろやってくれそうやしね
で
結局、シンゴ・ポールって何?
まさかシンゴポール、シンガポールなんてダジャレだったりして…
ポール?
フランクリン?
アンタナシオ?
・・・。
アメリカン・ジョークでしょうか・・・。
ワカリマセン。
とにもかくにも。
今年のヤクルトはおもしろそうですね。