キャッツワールド(わが家の猫10人兄弟が送る大家族スペシャル)

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お休みしていた間に長男のロックが糖尿病に!!

2021年08月15日 21時07分35秒 | 

親の介護のために2ヶ月間ブログの書き込みをお休みしていた
ことは昨日のブログの中でお話しましたが、もうひとつ変わった
ことがありました。
我が家の猫11人兄弟の長男ロックがどうも歩き方が変なことに
私が気づき、なんか後ろ足がふにゃふにゃして踏ん張りがきかない
ように見えたので、これはおかしいと思い、動物病院に連れて行った
のです。
診断は『糖尿病』でした。
他の子と同じ食事をしてそれなりの運動量があったように見えていた
のでまさかロックが糖尿病になるとは思ってもいませんでした。
糖尿病の治療は人間と同じで、まずは針がたくさんついた機械を
身体に装着し2周間血糖値を調べるというものでした。
通常であれば100~150ぐらいの数字のところが400ぐらいに
跳ね上がったり、それをさらに超えてHIの表示が出たりしました。
逆に50以下になりLOWの表示が出ることもありました。
いったん糖尿病になるとほぼ完治ということはありませんので、
生涯インシュリン注射を打つことになります。
2週間の機械装着期間が終わるともう血糖値を知るすべがなくなりますので
それまでの期間におおよそのインシュリンの分量を決めて打つことに
なります。
毎朝打たなければ命にかかわりますので必ず打つのですが、やはり
痛いのでしょう!!
注射を打つ時間になるとロックは逃げて2階の角に隠れてしまいます。
こころを鬼にしてロックを捕まえてインシュリン注射を打ちます。
これが毎日の日課となっているのです。
圧迫骨折をして要介護状態の両親の介護と糖尿病になった猫ちゃんの
介護とこの2ヶ月間は本当に大変でした。
今振り返ってみると私の妻が誠心誠意私の両親のお世話と猫ちゃんの
お世話をやってくれたおかげで今の私がいます。
こころが折れそうになったときもありましたが、すべて妻のおかげで
こうやってブログを書けるまでになりました。
妻に対してこころから感謝しています。ほんとうにありがとう!!
このブログは私にとってのライフワークですから、今後もどんなことが
あっても継続して参ります。どうか応援をよろしくお願い申し上げます。

それでは本日のブログは以上で終わりにしたいと思います。
あなたがふたたび私のブログにおいでになり、
私と同じテーマについていっしょに考え、
私と同じ時間・同じ空間を共有することができたら
なんて素敵なことでしょう!!
あなたとふたたびお会いできる日を
楽しみにしています。
それではまたお会いしましょう!!

君の瞳に乾杯!!
As Time Goes By (時の過ぎ行くままに)




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