対ロシア制裁に対抗し、ロシアが日本人63人の入国を禁止したそうです。
その中に岸田首相も入っているとのこと
日本がロシアに対し制裁を課したのは、ロシアが一方的にロシアを侵略
したからで、なにもなかったら制裁など課すはずがありません。
そもそも、ロシアが主権国家に軍隊を派遣し、国民を虐殺し徹底した攻撃で
国を荒廃させたのがそもそもの発端です。
そのような侵略行為に対し、世界中がなにもしなかったら侵略を肯定する
ことになります。
民主主義国家は絶対に侵略は認めないんだいう強い意志を持って侵略国に
対峙しなければなりません。
私達が望むものは戦争ではなく自由と平和です。
ウクライナは今侵略国ロシアと自由と平和と民主主義のために命をかけて
戦っています。
今後この戦争がどのような経過をたどり、どのような終結を迎えるのか、
目を離すことができません。
数々のウクライナの民がこの戦争の犠牲となり、ちいさな子供のいのちさえ
奪われています。
早くこの戦争を終結させなければ収集がつかなくなり、究極的には核戦争の
危険さえはらんでいます。
戦略核ではなくもっと小規模の戦術核ならロシアは使用する可能性があり
非常に危険です。
国連がまったく機能しない状態となっていますが、国連を中心とし、
早くこの戦争を止めていただきたい、そして子どもたちが安心して生きることができる世界を早く取り戻していただきたいと切実に願っています。