先週・先々週の日記

はい、日記です。また、サボってしまいましたね・・・すいませんでした。さて、お待ちかね、低スペックで低画質低クオリティーの棒人間劇場で先々週から振り返って参りましょう！
まずは、先々週の火曜日。
　　　　　　
僕にも、遂に修了検定を受けるときが来た。技能と学科で決まる。これが通れば仮免許が取得でき、路上講習開始となる。
修検を受けた人は、僕を合わせて11人。それぞれマニュアルとオートマと分けられての技能検定だ。受験番号は、2番。意外と早い！？朝早く来たにもかかわらず、1時限目は修検の説明。ついこの間まで、回っていた場内のコースである。
外周を1周回った後、踏切を通り、クランクに入る。抜けたら、外周を1周してS字のコース。そのあと、交差点を通過したり外周を回ったりして最後に、坂道発進をやって終わり。技能検定で、一番心配だったこと。それは、クランクとS字。そして、エンストである。
僕「あ～・・・どうしよう・・・クランクとか、S字で脱輪しなければいいんだけどなー。でも、そういうときに限って、脱輪したりするんだよなー。心配だなぁ～。」
友達「大丈夫だって。落ち着いてやれば受かるから～。」と、友達に励まされていざ検定。
ハンドルを軽くもち、なるべく落ち着いて運転した。何とか、クランクもS字も問題なく通ることができた。確認もいつも通り、余分に（不要な場所でも目視で確認する癖がついてしまった）確認。坂道発進も、後ろに下がった時点で0点で一発不合格。とにかく、エンジンの回転音を上げて、半クラッチにしてハンドブレーキを下ろし発進。少しゆっくりな発進となったが、特に問題はなく。終わったあと、発着場（教習車を止めておくところ）で、左の線に寄せるどころか寄せすぎてしまい、前輪が線を踏んでしまう結果に！？あとあと、指導の先生に指摘されて初めて気づいた。
合格発表は、技能と学科でそれぞれ行われる。電光掲示板の自分の受験番号のところにランプがつけば合格だ。ドキドキしながらも、合格発表を待ちそして発表。何とか、技能は突破。あとは、学科だけとなった。
学科こそ、不安である。問題集をもらってそれをやったわけだが全然90点以上がとれない・・・90点以上が合格なのにも関わらず。学科問題練習用のパソコンが置いてあるが、それでやっても90点なんか全然行かなかった。そして、本番。問題を見ると・・・なんと、模擬テストくらいのレベルではありませんか！模擬テストでは、何とか92点取れていたので何となく一安心。ちょっと言い回しが複雑な問題も、ひらめきだけで解く。終わって、結果は・・・
遂に合格！！僕にも、仮免許が持てるときがキタ━━━━(゜∀( * )━━━━!!!
で、仮免許ができあがってから・・・。技能教習の予約が入っているのを忘れていた。仮免取得してからすぐに路上教習開始・・・。何でも、最初はオートマ車から始まるので少し一安心だったが・・・。全然、運転席から見える風景が違う！場内とは違って、対向車や歩行者、脇から出てくる車など、いろいろなところに目を配らなくてはならない。もちろん標識にも。場内で30㎞という速さだけでも速い都感じていたのに、40㎞から上の速度で走らなくてはならないからやたらとこわい。場内に戻ってくると、なぜかホットする。それもそのはず、なれないところを運転していろんなところに目配りして道路を走るのにかなり神経をすり減らしているわけだから、同じ教習車しかは知っていないコースに戻ってきてホッとしない人はおそらくいないだろう。でも、さっきまで、50㎞で走っていたので場内に入り30㎞までしか速度を出せないので、かなり遅く感じた。それから、予約がある旅にマニュアル車で路上講習。路上教習が始まって、一体何回エンストさせたことだろう。カインズの近くの坂で止まると、一段階でやっていたハンドブレーキを使った坂道発進ができず、すべてハンドブレーキを使わないで上がらなければならない。もちろん、クラッチは踏みっぱなしだから、素早くアクセルに踏み換えないと後ろに下がっていってしまう。そんなこんなで、原付講習や応急救護処置の講習も受けながら、路上教習も中盤になってきたわけだが、未だにハンドブレーキなしの坂道発進ができない。まあ、そこは、練習あるのみだな・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　The end
はい、とまあこんな感じです。3月に入れば、高速教習も入ってくるのでさらに神経を使って運転するかもしれない・・・とにかく、そろそろなれなくては！以上、日記でした。
そして、明後日、僕は卒業式を迎えます。3年間、長いようで短かった。なんだか寂しいが、歴史ある学舎や部活の後輩ともおさらばしなくてはならない。( ノД`)シクシク…とにかく、無事卒業できそうで良かったです！以上、日記でした。