Art Birds ステンドグラスshop &教室

東村山でステンドグラス教室をやってます
日々の出来事や作品の紹介、販売、趣味のクラシックギターの話などを書いています。

おフランス製の弦

2012年08月21日 | クラシックギター
アトリエでギターの練習用におきっぱなしにしてあるホセ・アントニオ君、(スペイン出身)の低音部の弦の音がビビルので

先生に相談したところレッスンに持っておいでとの事。

昨日のレッスンで先生が弾いたところ、ち~~~~~~~~っともビビリません。快調に響いておりました。

う~~~む。

アントニオ~?もしかしてあんた、私にビビッてんのか? な~~んちゃって。 

はいはい。私の弾き方が悪いのですね~、わかってますって。 指のポジションを変えないとだめですかしらん。

といいつつ先生がおフランスのサバラン、じゃない サバレスという弦に変えてくださいました。

とっても良い(お値段もね)弦らしいです。前にいただいたスピーカーとの交換で変えてくれたので無料。

ていうか怖くてお値段は聞けませんでした。絶対先生のほうが損してると思う。

なのでステンドグラスのコースターをおまけにつけたりなんかして・・・・えへへ。



しかし なるほど。

確かに良い弦です。音が全然違います。とってもうちのアントニオ君とは思えません。

やわらかく良く響きます。甘い声の男に変身してしまいました~。低音部のビビリもほとんどないです。

弦であんなにも音ってかわるものなんですね~。

楽器本体と弦の関係って奥が深いわ~。

まだまだ知らないことが多すぎます。

ギターってほんと面白い!!!!!!!!
コメント
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