4月16日、思った通り父危篤とのことでやりかけの家事もそこそこに里帰り
だけど、帰りたくない~会いたくない~!というのがガチ本音
人の死について、実は短期間ならば当事者がある程度操作出来るのではないかと私は考えています
というのも、古くは亡母の最期も、妹が修学旅行から帰ってくるまでちゃんと待っていましたし
夫の亡祖母も、本人には内密にしていましたが、同時に夫自身が生き死にに関わる入院をしていまして
その夫がまったく見舞いに来ない理由を一切尋ねることもなく
その知らないはずの夫の退院翌日に夫の亡き祖母が亡くなりました
たぶん、死前というのは見聞きしないことまでおそらく知っていたり、短時間ならば自分のタイミングであの世に行けるものではないかと感じております
で、たぶんコロナで隔離されたまま死ぬのがよっぽど嫌だったんだろうな
私の休日を狙って危篤になったのではないかと
結論からいえば今のところまだ危篤のまま大丈夫みたいで
たぶんまだ心残りがきっとあるんだろうな
コロナ禍ということもあって病室にずっとも居られないので私はこのままさよならしておきます
まだ話が出来ただけでも良かったんだろうて