ど忘れの備忘録

あすけんの日記をコピペして貼付
思い出の記憶としての日記
元は、ど忘れした事柄を書く事で記憶の強化と刷り込みする記録

街ブラで心の整理

2022-04-20 14:56:00 | 日記
4月20日、この日は郵便定期が満期になったので新たな契約と
耳鼻咽喉科での予後検査
そして気軽に街ぶらのお一人様な一日
占いにも行ってきました
これは自分の心の整理になります
自分で向き合えやというのが当たり前なオトナではあるでしょうが、みっともないことでも言える相手がいると気持ちの整理がつきやすいのです

正直なところ、前日の夫側の墓参りで思う以上の心の安らぎが得られたので、墓石の意味合いは思う以上にあるのかも
父の墓については、実家の代々の墓には入りたくないとの意思なんだそうで、同じ敷地内の無縁仏に入れてもらう予定なんだとか
なんか色々拗らせているみたい

天気もいいのでぶらぶらして、百均でちょっとした物を買い求めて、バスソルトも購入しました
歩きながら祖父母や母、母方の伯母を思い出したり

あと甥二号が私に会いたがっている件について占いで話してみました
もしかしたら本来は私の子供で生まれてくるはずだったのかもよと言われて
そんな馬鹿な、とは一瞬思ったものの
そういえば一度彼が幼い頃に会った時、なんか夫に面差しが似ているなと感じたのを思い出しました

ヤマツツジの墓

2022-04-19 14:13:00 | 日記
4月19日、父の弔事ということで五日間の休暇を取得
まさに火葬のみのイベントだったので今週まるまるお休み
同時に何も参加していない夫も休暇になったので、この日は私の慰安ということで夫の運転でお出掛け
メインは夫の実家の墓参りと亡きチョロチョロとフニャ夫君の墓参り
そしてめんたいパークが気になって!
なかなかニッチで美味しかった


因みに夫の父が亡くなったのも5月6日なんですけども、こちらは後妻の人が遺骨を引き取って自分が作った墓に入れたそうで、私達はどこにその墓があるのかも知れません
義父が生きていた頃、やたらとヤマツツジが気に入ってまして
実家に生えていたヤマツツジを切るなと言っていたことから
ヤマツツジを見ると義父を思い出すので、ヤマツツジが見なし墓のようなものだと思っています
墓そのものには私は会ったことがない姑と、介護をした夫の母方の祖母とその夫になります
ついでにリフォームした実家も外側だけ見てきました
綺麗になって、家の隙間から切るなのヤマツツジも見えていました
ここまでくるのに大変だったけど頑張って良かったなと
私の血統ではない墓ではありますが、心穏やかに過ごせました

父の葬儀

2022-04-18 10:20:00 | 日記
4月18日、父の葬式、そして朝は健康診断
後日でも構わないとは言われましたが、検便二回をまたやるのも嫌だったので、朝早めに繰り上げてもらって、健康診断が終わってからそのまま葬儀屋へ向かうことにしました

父の葬式と言いましても坊さん無しで火葬のみの一番お安く済むコース
出席者は私と妹、その甥、そして内縁の妻に当たる加代さんは喪主
手配は妹がほとんどやってくれ、私はただ居るだけの人

たった数時間のことではありましたが、苦痛で酷く疲れました
車に酔って気持ち悪かったし、眩暈もあったりしてさらに
帰宅してからなんだかわからない悲しみが溢れて泣き出したんですけども、それにはすごく違和感があって
なんかこれは違う
夫もうろたえて、とりあえず風呂入れ、ご飯食べろと言うてるし
そこでハッと我に返りました
せや!塩や!そういえば、本来の葬式ではなかったから玄関でやる塩が無かったからすっかり忘れてた!
それで台所の粗塩の瓶を持って、玄関の外へ
頭からフリフリ塩をかけまくってなんかすごく落ち着きました
塩まみれで再度家に入ってやっと落ち着きました
あの塩ってホンマに意味あったんだ!

お金なんてそんな価値は古い

2022-04-17 14:29:00 | 日記
4月17日
前日にはまだ父が生きているような日記になりましたが、実のところ真夜中にはもう既に死んでいたそうで
色々な手続きなどで知らせが後回しに(笑)
ま、概ね予測したとおりだったかと

前日の面会に行くまでの気晴らしにタロットをやりまして
その結果にやたら「お金」のキーワードが出てきて何だろうと不思議に思っていたんですけども、本当にお金の話がありました
お金をあげるというわけ
私がイラナイと言いましたらば、妹は二つ返事で欲しいと言ったぞと
なんか複雑な気持ちでした
まるでお金と引き換えに情を乞うような
ゼェゼェ言いながらどや顔で言い出す姿がなんか憐れで
そして叔母達への
この期に及んでもなおしょうもない繰り言をいう姿が憐れで

なんか自分の嫌な裏を思い知らされているような
それでいて暴れ回りたいような
このマイナスの感情は私で終わりにしたい
やはり会いたくなかったな
でも父は会いたかったようでたぶん満足はしたでしょう

こんなゴミみたいな感情ではなくて本当に死を悼むような
そんな別れがしたかった
輪廻転生が本当にあるのなら、今度こそ周りと仲良く過ごせるような人生があればいい

帰りたくない父危篤

2022-04-16 14:16:00 | 日記
4月16日、思った通り父危篤とのことでやりかけの家事もそこそこに里帰り
だけど、帰りたくない~会いたくない~!というのがガチ本音

人の死について、実は短期間ならば当事者がある程度操作出来るのではないかと私は考えています
というのも、古くは亡母の最期も、妹が修学旅行から帰ってくるまでちゃんと待っていましたし
夫の亡祖母も、本人には内密にしていましたが、同時に夫自身が生き死にに関わる入院をしていまして
その夫がまったく見舞いに来ない理由を一切尋ねることもなく
その知らないはずの夫の退院翌日に夫の亡き祖母が亡くなりました
たぶん、死前というのは見聞きしないことまでおそらく知っていたり、短時間ならば自分のタイミングであの世に行けるものではないかと感じております

で、たぶんコロナで隔離されたまま死ぬのがよっぽど嫌だったんだろうな
私の休日を狙って危篤になったのではないかと
結論からいえば今のところまだ危篤のまま大丈夫みたいで
たぶんまだ心残りがきっとあるんだろうな
コロナ禍ということもあって病室にずっとも居られないので私はこのままさよならしておきます
まだ話が出来ただけでも良かったんだろうて