今手話サークルに所属し手話の勉強をしているが、
手話の文法はどうして通常の日本語と違うのか疑問に思う。
聾唖と言っても生まれつき聞こえない人と途中で聞こえなくなった
人がいる。
途中で聞こえなくなった聾者は通常の言語の文法を理解している、
ように見える。
それなら通常の文法を手話の文法にしようとは思わなかったのだろうか?
昔からの手話の文法も残しながらでもできないものかと自分は思う。
手話の文法と通常の文法両方を理解してる聾唖者はどう考えているのだろうか。
通常の文法を理解してる聾者が「そんな健聴者文化なんて!」なんて思ってたら嫌だな。