今日は予報より早く午前中から雨が降り始めている。
今日の夜は手話関係の会議がある。
夜も雨は降っているだろうが、今日行う会議の場所は
自宅から近いので気楽だ。
この委員会の長を務める女性の方はろう者である。
でも完全に聞こえないわけではなく難聴ということらしい。
耳を澄ませば小声ながら聴くことができるので、手話が
わからなくても何を言っているのか大体分かる。
この人とはメールのやり取りもするが、自分よりはるかに
立派な文章を書く。
充分日本語を学んだあと難聴になられたのかもしれない。
それともすごく苦労されて自分なりに学んだのだろうか?
自分はこういう人は日本手話と日本語対応手話があること
についてどう思うのだろうかと思う。
どっちがいいと思っているのだろうか。
こんなこと以前にも書いたかもしれない。
最近また気になっている。