晴れて暑くなった昨日は福祉まつりに参加してきた。
手話歌のステージ発表が1時からだったので自分は
お昼頃会場に向かう。
会場に着くとすでに大勢のお客さんで賑わっていた。
各福祉事業所は物品の販売をしているが、ここに来る
ほとんどの客のお目当てはバザーである。
あとは子供たちのダンスのステージを見に来る親達くらい。
福祉まつりなのでもう少し福祉関係のことが注目された
ほうがいいと思うのだが、なかなか現実はそうはいかない。
肝心の自分達のステージはどうだったかというと、曲が
始まると1人の知的障害があると思われる若い子が、大声で
掛け声をかけてきたり一緒に歌ったりしてきて盛り上げて
くれて助かったのだった。
あの子は一体何者なんだろう?