昨日の夜は日本対ブラジルをテレビで観戦。
海外で活躍する選手が多い最近の日本代表には、
逞しい印象をもっているので、昨日は久しぶりに
期待をして観ていた。
とはいえ、相手はブラジル。
やっぱりというか、前半後半通して殆ど押し込まれ
てしまっていた。
結果的にＰＫの１失点のみで終わったのは、ラッキー
だったと言うべきか、よくやったと言うべきかわからない。
守備に関してはネイマールへのファールなど多かった
ものの、粘り強くよく守っていたと思う。
しかし攻撃面ではゴール前まで迫った場面は何回かあった
ものの、決定的に崩したり相手を脅かす場面は無かったと
思う。
伊東選手、南野選手、そして途中出場の三苫選手も切り込んで
行けなかった。
堂安選手も途中から出たが何もできず。
どうせならオリンピックで息のあったプレーを見せていた、
久保選手と一緒に出して欲しかったな。
とにかくパラグアイ戦の様に好きなように攻め込むことは
できなかった。
まあまだ攻撃面では課題があるということを思い知らされた
試合だった。