宇宙の友人と意識とわたし

宇宙の友人との交流やパラレルワールドの体感
意識の世界と現実について、体験談や日々思うことを綴っています

NO.1 決断の時、霊界の扉はわずかに開く

2024-10-30 19:20:33 | 宇宙の友人

時間が取れる日は、できるだけ順を追ってこれまでのことを書いてみましょうね。

もう何年も経ってしまったので、日付や時系列があいまいになってしまって。

 

あの不思議な体験の始まりは、おそらく人生の決断によるもの。

自分にとっては大きな決断だったのだけれど、それはとても勇気のいることだったのだけれど。

ずっと、ごまかして生きてきた。自分をだましだまし生きてきたのね。

子供が小さいから、特に離婚事由に相当する出来事がないから、仕事が忙しいからって…

すれ違いの日々、感じる違和感、お互いにお互いを心から愛せない不自由、そしてなれ合いと妥協。

 

そう、離婚するって決めたの、もちろん相手にも伝えた。

色々あったけれど、その色々なことは法律には反していなくて。

浮気しているんだろうな、と思ったけれど、突き止めることすらしない、逃げる私。

相手からというより、自分自身から目を逸らす。触れられない現実。

もうそんな自分とは決別する。

これは現在進行中なので、このあたりで止めておきましょうね。

 

ただ、時が切り替わった。そんな気がします。

 

 

最初に体験したのは霊障のようなものでした。

霊は電気と相性が良くて悪戯するって聞いたことがあるけれど、本当にそう!

 

夜、誰もいない児童会館の外灯がぱっと点灯した。

人感センサーでもついているのかなって思ったけど、反応するようなものは見当たらない。

しばらくすると消えたから「もう一度点灯してみて」って思ったら、本当に点灯して消えたり。

これはたびたびありました。

 

駐車している自分の車から鍵が開く音、カシャっと鳴ってライトがついた。

あれ、キーに触れちゃったかな?と思ってドアに触れたら、カギは掛ったままだった。

 

運転中に突然音楽が流れてきた…何にも触れていないのに流れるカーステレオ。

当時はCDで聞いていたから携帯とか関係ない、画面を押さないと流れないはずの音楽。

 

家の中でどこかから音楽が聞こえてくる…これは美しかったな。夕方から、翌日の午前中まで続いた。

なんだろう?本当に不思議、当時同居していた子にも母にも聞こえていないみたいだった。

 

窓から下敷きみたいな光がすーっと家の中に入ってきて、壁にキラキラと何かに反射するみたいに光って消えていった。

反射ならば、光の速度で進みますよね?ゆっくり入ってきたの、本当に。これも美しいなって思った。

 

などなど…UFOに出会う前にこんな数々の不思議な体験が始まったのです。

彼らと出会うようになってからは、この不思議な現象は収まりましたね。

 

そして次に始まったのが、パラレルワールド体験、UFOに出会う、彼らに会う、ときどきふっと湧き上がる過去世のビジョン。

 

 

決断の時、何かが動く。行動の時、扉は開く。

本当の自分とは何か、現実とは何か、目に映る世界とは何か?問われ始める。

 

相手には言えない離婚する本当の理由、誰にも言えない本当の理由…だけれど私は確実にそうだと言える一言。

もう何十年もかけてようやく出した答え。

 

それは、あなたじゃない、ということ。

 

私は知っているようです、体験からそして理屈抜きの感覚で、そう思うの。

 

そしてなんとなく思う。宇宙の友人に、この物質次元で会える日々にも終わりが来るのかもしれない…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする