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ある晴れた日の・・・

芸(資格or経験)は身を助けるか?

こんにちは

ゆっくり骨休めされていますか?
GWは日常の買物以外は外出予定がない我が家です。

先日、Yahoo!記事だったか?タイトルに880個もの資格を取った方(現在進行形)の話が載っていました。内容は読んでませんが^^;🙇

その少し前にgooブログで私が勝手に〈更新通知〉リストにポチっている方の記事に、その方が取った資格が並べてあってフムフムと読ませていただいたところでした

•••と、その前にこれ↓読みました。
個人的に、参考になる良い記事だと思いました。

文春オンラインの【文春野球】欄に載っているそうです

「巨人の選手だったんですか?」巨人をクビになりハローワークに通った田原誠次が、工場勤務で見つけた“本当の幸せ” | 文春オンライン

まずは、僕が野球を嫌いになりかけた話から始めさせてください。幸運にもプロ野球選手になれて、好きなものを仕事にできて、それなりに1軍で結果を残せて。満ち足りた野球人...

文春オンライン

※Twitterで是非読んで!と誰かがRTしていたのです。


私が法律事務所や会社経験後に、常勤で就職した専門学校は、在学中に特定の資格(大学で言う単位)をクリアしないと卒業できないシステムになっていました。それと出席日数です。正確には年間欠席20日以下。

これは社会人ならごく普通でしょうが、緩んだ学生?には相当厳しくて、遅刻3回で一日欠席扱い、5日で担任面談、10日、15日でそれぞれ三者面談(担任以外に上司や父兄なども同席)、、、と来て、退学勧告or警告!?
累計20日は退学勧告ボーダー😥

ま、学費未払いとの兼ね合いもあったような、、、?

可哀想に家庭の事情で4期分割の後半か途中からどうしても払えなくなって、退学していくか本人がローンを組んで卒業後に分割支払いを決断せざるを得ないケースもありました、女子で。

遅刻欠席指導は特に厳しくて、業界ではこのシステムを真似ようとする学校も出てきましたが、なかなかキツイようでした。しかし、これができないと就職してもさらに厳しくて、、、本人がつらい思いをします。

どうしても遅刻が止まらなくて就職後、賞与(ボーナス)でドサッと引かれ「先生(相変わらずで)ごめんなさい」と一年後の同窓会で元クラスメートの前で近況報告しているOGがいました。

そのOG、学生時代は実家を離れていたのですが、よくよく聞いてみると、「妹さんにかかりっきりで姉の彼女には殆どしてやれること(時間)がなかった」と、遅刻欠席累計の再三の累計報告の電話(担任義務)で母上からお聞きしました。

本人によると妹さんには重度の障害があって、母上はほぼ24時間つきっきりだったとのこと、子供の頃から悪く言えばほったらかし、とはいえ電話の向こうで充分に伝わってきたし、愛情がないというのではなく事情がやむなくそうさせたようでした。

そういう諸々の事情も把握しつつの担任業務には最低限資格と就職を全員決めるという目標いえノルマがありました。もちろん講義(週18コマなど)や担当検定の合格率達成ノルマも(-_-;)必然

たいてい履歴書には書ききれない十数個の、しかも、より上位の資格を取って卒業していくのですが、2年間で税理士はちと厳しく、専攻科の方に1年在籍するクラスもありました。
情報処理系なら国家資格は取れたのですが、、、
私が担当するクラスはほぼ民間資格オンリー。

電卓など計算系なら短期間で段レベルはいきますが、民間検定は1級も2年制では厳しいものが多かったです。

そんな職場なので、担当するこちら側も激務の合間をぬって資格を追加する人もいれば、専攻によっては簿記1級は必須でも税理士資格は未取得な担当者も、上を目指して勉強を続行中の人もいました。
※社会人コースは別途設置されていて公認会計士コースや国家資格系もあり、取得している指導者は当然ながら全国にいました。確かグループ内に専門職大学院もあったような、、、!?

(専門学校退職後は、その常勤以外に非常勤で数校働き、あと短大非常勤と大学は課外講座など多数。
なのでけっこう学校内部は見てきて、コンタクトかつ関わってプレゼンやら講義担当。
就職対策やインターンシップ前教育やその他、多数校担当しました。
プラス企業集合研修を複数のコンサル会社から長年受注^^;←え!?バンパイア🦇300年生きてる!?)

話を戻します。

タイトルですが、大企業面接では役員面接(7人くらい)まで行く(進む)と、いわゆる「資格マニアか?」と質問する役員などもいたようですが、そこはそれ対応は模擬面接でシミュレーション(仕込み)済み?!世間の風や冷たい視線に驚くにはあたりません。

結論から言うと、民間<国家資格、職歴無し>転職歴多数がより評価される(業界により例外あり)ようです。

民間資格を数多く持っているより大型かつ難関国家資格、多数の職歴&経験より永久就職かつ忍耐型←以前はかな?

時代とともに変わってきたでしょうし、いわゆる定年制、年功序列、企業別組合、退職金制度など経営学で学んだ日本企業の特徴などは、とうに崩れつつあり?そういった側面は当時から出始めていました
※忍耐=退職金制や福利厚生、バックボーンの重要度は言うまでもないけど、確定拠出年金やら色々と変遷はあるからウカウカしていられない?


なので、人員整理だ倒産だと急に放り出されると、ハロワなどでは資格は?と聞かれたり、ハッとさせられることもあったり、、、

早い話が運転免許のようにそれがないと手も足も出ないような必須資格は別として、資格なんて無くても就職はできるし「そんなの関係ない!」はあるのですよね?!

なのでムッとして読んでいる方、ゴメンナサイ🙇



語弊があったら、、、と言い訳になるかもですが、どちらかというと「職を転々?」「非正規」「フリーランス」経験者なので見方(スタンス)が違うかもしれません🙇

えーと、(丸で人生そのものみたいに)話題が回り道してしまったけど、私も取った資格をgooブログ(前出)の方みたいに気軽に書いてみようかと、、、考えたけど

実はたいしてなかった^^;

それと、やはり挑戦するなら記憶力も集中力もより良い、より頭が柔らかいうちだな、と痛感しましたよ!
(特に職業人生後半に取得したキャリアコンサルタントや産業カウンセラー試験←テキスト独学)

涙こそ流さなかったとは思うけど、凹みまくりました。

元同僚で立○館大卒の女子が、泣きながら勉強(司法試験浪人)しているとか、実務歴十年以上で精通しているけど司法書士試験(ペーパー)は毎年不合格で、苦渋の決断で諦めて、これまた法務に精通している損保系会社のアルバイトに行っていた仲良し○子さんなど、壁の厚さやハードルの高さは身近で見聞きしてきました。

が、民間資格でも資格なんて皆無でも充分に食べていける(働ける)ことも事実だな、と思っています。

なので、こうだああだと決めつけることは暴挙NGだと思うけど、、、

経験上、○年以内に○社以上の職歴有りは却下、○大レベル以下は却下、とあれこれ分厚いペーパー試験を受けさせ、面接してくれても最初からフィルターがある会社もあって、特に就職転職指導系や同系は例外が無いように思えたかな←はぁ?

そこ出身の同僚もいたけど、加えて一芸とか突出している何かは大事みたいで意表をつくぐらいがグッドなのかなと傍観しつつ思ったものでした。
とはいえ、OBの本やら講演はスルーしたのは、やはり違和感のせい?(独断と○○)

長くなりましたので、今日はこの辺で🙏

続きリクエストがあれば続編書きます、、、って、どうやって!?リアクションも無いし🙇




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