昨日のswim日記ログ後半が全文消えてしまった件
実は、プールで意識を無くし
その後一命をとりとめた話を
ジャグジーで聞いたという
丁寧なお話ぶりで、湯だったほど、、、相当いたと思う
地方にいたとき、背中の傷は肺癌手術を受けたからと
教えてくれたMS練友Sさんは元看護師さん
なので、前部分の縫合は
心臓かな、と前から気がついてはいたが
(いや!前にどこかで手術した人を
見たか聞いた気がする)
その方に突然聞くのもなんだけど
前から話の糸口はさがしていたというか
何となく聞ける雰囲気は昨日はあった
「認知入っているんで」と、数ヵ月ぶりに会ったときに言われたが
どーもジョークだったような気がしなくもない?
当時の記憶はしっかりしたものだった
別のスポーツクラブで
とても泳ぐのが速い女性がいて
対抗心を燃やしたわけではないが
泳ぎ込み最終局面で
「抜かしてやろう!」いや、「ついていこう!」かな?
と、エンジン全開で泳いでいる最中に
他の人が言うには
突然、水中に沈んだそうだ
本人は意識が飛んでいるし
心臓は止まって
脳に血液を送っていない状態
その時!
対応素早くイントラさんがAEDを使って
救命措置をしてくれて
救急車で運ばれるときは
息を吹き返していたが
一刻の猶予も許さない状況だったそうだ
当時まだAEDは設置も稀で
なんと川○市におけるAED蘇生第1号という
栄誉??で、
イントラさんは後に表彰されたそうだ
必要性が認識されて設置は急務と
広がるきっかけにもなったそうだ
それが15年も前のこと
その後、数度の電池交換手術はされたようだが
心房細動に対応すべく
当時から埋め込み型除細動器の装着となったらしい
カテーテル検査や心エコーはもとより検査の結果、ステントで血管のつまりを広げたそうだが
ポンプは動いていても血液がうまく送られていない状態が続いていたそうだ
それで水泳を?
どこかに支障は来さなかったのかしら?
それまでは何とか坂(←梅の名所らしい)を登るとき
息苦しくて何度も立ち止まっていたらしい
それが自覚症状?
術後はスタスタと一気にのぼれるようにはなったが
入院等で筋肉がすっかり衰えて
呼吸は苦しくなくても足がついていかなかったそうだ
今は元気に水泳に通っている方だが
そういうこともあったのか、と
以前はもう少しハードなコース(レーン)で泳いでいたが
あまりムリをされなくなったようだ
相棒のKさんが来なくなったことは大きいかも?
アラフォーのお嬢さんが出産されたことがきっかけで足が遠退き、
その後に来た体調不良の大波
随分痩せていらっしゃったけど、、、?
話を戻すと
「三途の川を渡りかけて、戻された」とおっしゃるその男性
今は大変お元気!
目には見えない辛さやご心労はあるにせよ?
80代で矍鑠(かくしゃく)とされている
貴重な体験談は、、、以上
全文消えたから再現はできていないかも
※海外便の水着だが、アリーナもナイキも心憎いほどピタリなのだ!別に欧州体型というわけでもない(^^;ご心配をおかけしましたm(__)m