Step forward one step!

Rialization of the Dream....

満足して終わる!

2012-03-23 09:58:32 | 学校

て、
“大学受験生活一筋” の一年を迎える息子ですが。。。
まさしく 明鏡止水 の境地に至っているようです

中には 高校卒業と共に
社会に出て仕事に従事するようになる人もいるわけですし、
満18歳になれば、法律でも婚姻の自由が認められている年齢
というところから考えれば、
すでに 子育て という意味の範囲の基礎的な親の役割は
この時期で 一区切りがつく・・・ということかと思います。。

そう思って振り返ると・・、
わが子が誕生するとわかったその瞬間から
その子への思いというものを 胎内にいるときから温めて来たものです。
そのせいか!?
わが息子は、新生児のころから幼児期に至るまでも
   思い描いていた通り
の 男の子でした

また、成長の過程でも
   一人っ子の男の子だから
   こういうものを身に着けて たくましく育って欲しい
・・・と そのつど それなりに考えた環境の中で
嫌がることもなく 何事も楽しんで吸収してきたところがありました。

結果論ではありますけれども

  保育園で過ごした3年半~小学校の6年間
  そして 水泳競技の本格的な始動にあわせて
  プールに毎朝4:30に集合して
  早朝練習をしたあとに SCの仲間と持参した朝食を共に摂って登校する
  という生活を3年間全うし、
  結果として、
  全中も経験し、高校でも競技を目指そうと思えるレベルの選手になり。。。

  高校での水泳競技は、
  自分の志とは反する大人(SC)の都合に翻弄されて
  苦労に継ぐ苦労と 苦悩とを味わいながらも
  高3の最後の夏までは 競技者としてのプライドを抱いて
  大会の結果には残念な思いがあったとしても
  日々の練習には悔いを残したくない
  という一念を貫きました

  大学の受験に関しても
  一早く 志望の方向性を確定して
  夏以降は 真剣に取り組んで来ましたけれど・・・、
  目指すところが高いレベルであるだけに
  学習量の絶対不足は否めず・・・、
  現役合格 には至れませんでしたが

  息子の中では、
  現役でやれる限りの努力はしたし、
  AO入試の準備には 多くの先生のお力添えを頂いたし、
  ○○高校で過ごした3年間には 一切の悔いはない
   
親としては この間、
労力的な負担はありましたけれども
息子の活動を通して 大いに楽しませてもらい、喜びを共にして来ました

大学受験再挑戦に際しても

  現役での結果は 全力を尽くしたことに偽りはなく
  そこから 次への挑戦に必要不可欠な条件も感じ取り
  わくわくした気分で 次の受験を目指している

といった息子の様子を見るにつけ、
わが子ながら 良い意味での楽天家なところには
感嘆するばかりのものがあります


最後に願わくば
有 言 実 行
ということになりますか

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿