Step forward one step!

Rialization of the Dream....

無題

2011-01-25 06:55:14 | 生活

きのう。。。                                                                        息子にとって 影響力の強い ある方 と                                                     息子と共にお話をする時間を頂きました。。。

 

これまでにも何度か                                                                                        その年齢 &その段階 に応じて                                                                   さまざまな決断をして来た息子。。。

思い起こせば・・・、                                                                                   3歳の夏から 公立の保育所に預けられることになった息子                                    それは 親としても 決心して選択した 「子育ての環境」。。。                                    その時期に そうする事が必然ではなかったけれども                                                 「一人っ子男子」を 育てる時に                                                             その段階では ある意味 親の自由自在な選択肢の中で                                           当時の息子に取っては やや過酷(?)な環境を                                             あえて選択したのでした^^; 

(その時代は、まだそんなに待機児童の問題もなく                                                         スムーズに公立保育所に預けることができましたので。。。)

ある意味! それが 最初の決断!                                                        毎朝、自宅を出るときには泣きましたが                                                                                      決まって 保育所の角の信号のところに来ると                                                        ティッシュ ティッシュ取って                                                   と 自分で 鼻も 涙も拭って・・・・、                                                      保育所の門を入るときには                                                             ○○せんせぃ  おはようござぃま~                                                  って 走り込んで部屋に入って行く姿を観て                                                      この子は 覚悟のある子だなぁ。。。                                                               と 親心にも 感心させられるところがありました                                                                                                 

その後も 幾つかの 子供ながらの決意 というものがあって                       その都度、                                                                                                      今の自分が成すべきこと                                                                という物事を素直に理解して 覚悟を以て取組んで来ました

               

現在の高校に入るに至ったのも、                                                           息子自身の 選択と決断 に基づいた中学校時代の過ごし方                                               による結果であることは 紛れも無いこと!                                             全ては                                                                                                                 息子自身の努力があったからこその今 なのです

今日まで 水泳をベースに                                                                 その時代その時代でやるべきことを                                                                                                                                真面目に取組んで来ました。                                                                                                                                                       水泳競技に関しては・・・、                                                  自分に抱いた期待通りの結果には                                       未だに到達できていない・・・かも知れません。                                              けれども、                                                                                 その年代に成すべきこと の どれ一つとして                                                                                                           精神的に排除することなく                                                           総合的な努力 を 惜しまなかった・・・、                                     その事実は                                                                                                       親である私たちは 十二分に見て来ました                                   ですから!                                                                            今の競技レベルに対しては                                                       他者との比較では?                                                                      大会基準としてのレベルでは?                                                                                                                              というように 図られる視点は いろいろにはあるのですが、                                        親としては                                                             学生の本分を大切にしながら                                                                                        できる限りの努力をした今日までの歳月 に対して                                                                                                                                                          息子を誇らしく思うと同時に                                                                              賞賛に耐えない気持ちでいっぱいです                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

いま!                                                                                       また 大きな決断の時期を迎えています。。。                                                                                     高3の夏までの残りの期間を どのように過ごすべきか?                         その先の道 を 重要視して行くべき時に                                                      今日までの水泳と共に経過してきた歳月を愛おしみつつも                                            新たな 決意 覚悟 をする時でもある。。。

そういう 息子の思い に                                                                     心を砕いて 耳を傾けて下さる方 が在る。。。                                               あらためて その出逢いには  心から感謝                                                   同時に 信頼 を形成できた息子を頼もしく感じながら                                             この機会に 彼が出す決断に対して                                                      更なるサポートを決意する 母(&父)

 (つづきは・・・、いづれまた)                                        

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    

                                                                              



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