Step forward one step!

Rialization of the Dream....

1週間。。。

2011-03-19 11:46:01 | 生活
日、久しぶりに事務所に出勤しました。
暗い中での仕事なので 捗らないわよ~
と 友人からメールが届いていました。
計画停電が始まった14日のことでした。

は、ちょうど(幸いなことに)その日から連休でした。
その間に、ガソリン不足が蔓延して・・・、
未だに給油できないままなので
これから暫くの間、
通勤には 電車&バス を使うことになりそうです

間て 贅沢に切りがなくなってしまって・・・、
もともと自宅は JR駅から徒歩7分だし、
買い物にも通勤にも 大きな不自由は無い。。。
にも拘らず、買い物にだって車を出し、
通勤にだって 車の方がより便利 という理由で
安易に活用していたのかも知れません。。。

気だって、同じです!

昨日勤務してみて実感しましたけれど、
確かに 十分に明るくは無い・・・・けれど、
そんなに 不自由さは感じませんでした。 が・・・、
いっとき、部分的に照明を点けた時の明るさ には
新鮮な感動がありました
照明の力 というものをあらためて感じました。
例えば・・・、お天気ならば、
最低限の自然光でも 仕事は何とかできそうですが、
建物の環境によっては 室内が薄暗くて
 や の日は・・・、確かに困るでしょうし・・・。

画停電に伴う省エネは、
企業にとっての影響(損失)は かなり 大 です!
営業時間の短縮 や 自粛のために、
パート従業員の方々には
暫定的な自宅待機 を強いられてしまうケースも出ています

震災害が引き起こした 二次災害(原発事故)
これもまた想定外の事態ではある にはあり・・・、
命がけでの修復作業に 必至で従事してくださっている方がいる 
その方たちを責める人は・・・誰も居ないでしょう。。。
その方たちのご家族のご心配なお気持ちもお察しするべきでしょう。。。

れども
結果としての勇気ある行動と、
原発の根本的な問題点とは質の異なるものです!

日本経済新聞                                                                  春秋                                                                                                                                                                                2011/3.18付                                                                   

                                                                                        きょうで1週間になる。


                                                                                                                                                  回の事故は、レベル5(先の東海村の事故以上)であり、                                     チェルノブイリに継ぐ2番目の甚大な事故だそうです。。。。                                      想定外・・・とういうだけでは済まされない問題点が原発にはある・・・!                                  私は そう思う立場です。                                                                                                                              これからも!                                                                                                                                                                             その原発によって供給される電力を基に成り立つ日常生活を考えるのならば                                                                                            二度と このような命がけの危険な作業を強いられたり、                                地元民が不安に陥るような 想定外の事態の想定 に対して                                         さらに さらに 真摯に向きあって行くことでしか・・・、                                                   日本の原発が世界の模範になることはできないでしょう。   


引く二次災害のために、                                                                                                             震災の復興が遅れている という事は否めません                              被災地の現状を思えば・・・、                                                               少しばかりの身の回りの不自由さに不満を言ってはいけない時でしょう


                                                                                                                                                                                                                                                   



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