ブログの記事作成面や画像リスト上での作業をしていると、縮小サイズの画像にザーッと目を走らせることが多々あるのですが、画像の中に目立つ色が入っていると思わず目に留まるものです。
前回のカラー案、決して悪くはないと思うのですが、色彩的にはまだ地味目で、こうした縮小サイズで他の画像と並べるとどうしても見劣りしてしまいます。
これを改善するためにはワンポイントで他の配色とのギャップの大きな色を置くのが効果的。
今回の場合、まだ使用されておらず、且つインパクトの強い「基本色」…ということで「赤」を配するのが適当であると考えます。
実は図らずも既に最初のカラー案でやってしまっていたのですが、以前から個人的に格好良いのではないかと考えていた「手首・足首を赤くする」というパターンを試してみました。
手首や足首、また今回では使っておりませんが頭頂部などの末端部分にこうした極端に派手な色を用いると、キャップ効果とでも言いましょうか、非常に全体の印象にまとまりを持たせ、且つ遠目からの印象を強くする働きがあります。
ついでにプロテクター部を赤に置き換えてみたパターンも作ってみました、頭部はそれだけのために水色使うのも勿体無いので必然的に白を配色。赤という色の強さのためか、よりパワフルな印象になったような気がしますがどんなもんでしょうか?
しかもこれだと上のカラー案に比べて使用する色が1色減るので経済的です。
もっとも、あんまり赤が主張しすぎるとイメージが鈍重になったりそこはかとなく「2号メカ感」が強くなってしまったり等の弊害もあるのではないかとも考えるのですが…。
前回のカラー案、決して悪くはないと思うのですが、色彩的にはまだ地味目で、こうした縮小サイズで他の画像と並べるとどうしても見劣りしてしまいます。
これを改善するためにはワンポイントで他の配色とのギャップの大きな色を置くのが効果的。
今回の場合、まだ使用されておらず、且つインパクトの強い「基本色」…ということで「赤」を配するのが適当であると考えます。
実は図らずも既に最初のカラー案でやってしまっていたのですが、以前から個人的に格好良いのではないかと考えていた「手首・足首を赤くする」というパターンを試してみました。
手首や足首、また今回では使っておりませんが頭頂部などの末端部分にこうした極端に派手な色を用いると、キャップ効果とでも言いましょうか、非常に全体の印象にまとまりを持たせ、且つ遠目からの印象を強くする働きがあります。
ついでにプロテクター部を赤に置き換えてみたパターンも作ってみました、頭部はそれだけのために水色使うのも勿体無いので必然的に白を配色。赤という色の強さのためか、よりパワフルな印象になったような気がしますがどんなもんでしょうか?
しかもこれだと上のカラー案に比べて使用する色が1色減るので経済的です。
もっとも、あんまり赤が主張しすぎるとイメージが鈍重になったりそこはかとなく「2号メカ感」が強くなってしまったり等の弊害もあるのではないかとも考えるのですが…。