正定寺の閑栖  (しょうじょうじのかんせい)

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親ばかになろう!

2005年07月11日 | 水泳-大分
ブログを開設して、はや3週間。
このブログに
アクセスいただくパソコンの
数は、毎日平均30~40なので、
どうもマニアックな固定客が
訪問しているように推測します。

マニアックの分類は「親ばか系」と判断しています。
私を含めて「我が子可愛さに親が真剣になる」

他人様は云います・・・
『あんだけ親が真剣にすりゃ~、子供も伸びるはの~』と。
あざけた他人様は『そげ~真剣にすりゃ~!先はオリンピックやの~』と吐きます。

言いたい!
『子供の事で親が真剣になるのがどこが悪い!』
『地方大会の決勝に残る事すら、難しいと分かっているから真剣なんだ!』

男親に似た娘を、親が『かわいい』と言わないで、誰が言ってくれる!(話が少しずれた)
母親が愛情をそそいでいるのに『息子はいらん心配をかけるな!』(ますます話がずれた)

コラー!息子!
世の中には、親の愛情を知らずに育つ子供がたくさんいるのに、
親が真剣に愛情をそそいでいる子供として『少しは自覚しろ!』(つい本音だ出た)

いつまでも「親ばか」でいたい。
親ばかは「決して子供を甘やかしているのではない」
親ばかは「ただ、その子の親でありたいと願っているのである」