昨日、テレビで見た元東電社員には驚いた。
中学卒で、東電の養成学校を出て、原発勤務した人だったが、金や欲に目が眩んだ学者先生よりも、遥かに的確な原発事故の予測をしていた。
インドネシヤで起きた地震津波の直後に、彼が投稿した日本での原発の危険性についての記事が、正にその通りになったと言うことだ。
さらに、今彼が心配しているのは、福島原発の冷温停止なんかより、再臨界だという。
僕の考えと同じですね、蓋も無い底も無い原子炉でメルトダウンしている燃料の冷温停止なんて、ちゃんちゃらおかしいですからね。
もっと、原子炉周りの放射線測定をきちんとして、燃料がどうなっているか測定を怠らない方が良いと言うことです。
政府が冷温停止したと発表しても、安心して原子炉の傍に行く人なんて居る筈も無いし。
冷温に 冷笑されて 近づかず
それで、その元社員は、今は四国の端っこの方で自給自足の生活を始めているそうです。
でも、四国にも原発は一つだけあるのですが。
その内、日本中の原発がメルトダウンすると、行くところは沖縄しかないです、その時は琉球人の奴隷になりなさいなんちゃって。
何しろ、今、電力不足の心配が無いのは、原発が一つもない沖縄だけなのですから、笑っちゃいますね。
細野も厄人どもの悪事に早句気が付いて、方針を変更するか辞職するかしないと、政治生命を失いますよ。