さあ~始まり、始まり・・・・・・・・シャンシャンシャン~~~
昔、昔、伊勢の国に小川孫三と言う人がいました。
ある日織田信長が襲われ徳川家康は危なくなり逃げかえることに
追手がきて干し稲の中にかくれその後伊賀越えをして逃げようとしたようです。
家康が逃げた時には信長は火の中で亡くなったようでした。
伊賀の山越えそして小川孫三が伊勢の岸から船を出し家康を助けたとか
その後家康を助けた孫三は命が危なくなり藤枝宿へ逃げてきたようです。
そして天下統一した家康から助けたお礼に
税金免除とか参勤交代の手伝い仕事免除などを書いた
御朱印状を代が変わるごとにいただいたき
ここの地を「白子町」と名前を付けてもらったようです。
その御朱印状がいまでも子孫の小川眼下医院さんに残っています。
本物は蓮華寺公園の博物館に飾ってあるようです。
その時、伊勢から何人かが白子町に移り住み代々続いているようです。
はい、おしまい。
もうひとつは
こちらは見無かったので題だけですみません。
白子に昔から伝わる火の神さん秋葉神社をおまつりしています。
昔は5月20日の夜たいまつを持ち天狗行列をやっていました。
今はお祭りと言っても簡単に神社の前で御坊さんにきていただき
近所の役員さんが集まるだけになりました。
こういうお祭りもみんな歳を重ね受け継いでいくのが大変になってきました。