manakoの今日もぐるぐる

四十路女〈manako〉。まだまだ人生に迷いながら、日々ぐるぐる回って生きています。そんな管理人の日常を綴る日記です。

秋の京都に一喜一憂

2014-11-05 22:52:16 | 日記
今年も『京都手帖』(光村推古書院刊)の店頭販売がありますよ~。
「京都手帖もだいぶメジャーになったし、もう行わないのかしら…」と思いつつ、首を長くして待っていたので、出版社HPに開催のお知らせを見つけて喜んだのですが…。

なんで、この日程なの~(T0T)

11月12月とそれぞれ一回ずつ組まれているのですが、どちらもちょうど自分が京都行きを計画している翌日だったり、前日だったり…。
休みの日、もしくは予定に合わせて計画している京都行きなので、どうにもこうにもずらしようがなく…。
前乗りしたところで、開催時間には到底間に合わないし…。
仕方がないので、諦めるしかありません。
なぜこんなにも縁がないものか…。
竹笹堂さんのしおりが貰えますので、ファンの方は是非足を運んでみては。(詳細は出版社のHPをご確認下さい。)


さて、11月の京都ですが、京都国立博物館で開かれている「鳥獣人物戯画展」を見に行きます。
大変人気なようで、けっこう入場待ちの時間がかかるみたいです。
目玉が絵巻物なので、人を分散させて見てもらうというのが難しいという点にも要因があるのかもしれませんね。
混雑は、平日の夕方が多少マシなようです。
とは言え、私の場合日帰りなので、夕方行ったのでは後ろの時間を気にすることになってしまうのでは…。
どっちにしろ並ぶのなら、やはり朝一に行くのがいいかなぁ…。
今週末からは開館が30分早まるそうなので、多少朝の混雑もマシになれば良いのですが…。
見所の多い秋の京都ですが、今回は博物館onlyになってしまいそうです。


それから、今冬の「京の冬の旅」キャンペーンの概要が発表になっていました。
近年、装束体験イベント「紫の縁」は、このキャンペーンに付随した企画となっていたので、12月に無くても3月にあるはず!!と期待していたのですが、今回は開催されないみたいです。
残念だなぁ…。
装束体験自体は自分で手配して行うことも出来ますが、歴史ある建物の中を装束姿で動き回ったりというのは、あのイベントならではなので。
またいつか開催してくれるといいなぁ…と願っています。

冬の旅キャンペーンそのものでは、六道珍皇寺の公開が気になっています!!
小野篁ゆかりの井戸を見てみたいのです~(≧∀≦)
是非、行かなくちゃ!!
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