manakoの今日もぐるぐる

四十路女〈manako〉。まだまだ人生に迷いながら、日々ぐるぐる回って生きています。そんな管理人の日常を綴る日記です。

本日公開

2020-08-28 21:05:01 | 日記
自分にしては珍しく、今年は映画館に出掛けています。
昨年末にハマった「ルパン三世」に、2月に野球日本代表侍JAPANのドキュメンタリー映画、コロナの影響で来年に延期になってしまいましたが、「セーラームーン」も本来なら今年9月公開でした。

そんな自分が、今、「行こうかな…」と思っている映画が本日公開。

『事故物件 恐い間取り』です。

ホラー作品ですね(^^;
怖いの得意というわけではありませんが、好奇心が勝って、ビビりながらも見ちゃう感じ。
まあ、一人暮らしでも平気で深夜にホラー番組見るし、お化け屋敷も行っちゃいますからね…。
これは、やっぱり「好き」なのでしょう。

でも、その中でも、得手不得手はあります。
怖い話を聞くのは好きです。
ただ、それを再現したドラマは苦手ですね。
あれは、怖くなるようにわざわざそういう演出がしてあるのですもの~
古典に「鬼と女とは人に見えぬぞよき」というのがありますが、それですよ!!
はっきり見えない方が良いのだと思います。
あーだこーだと想像する余地があるからこそ、怖くて面白くなるのだと思います。
心霊映像なんかも、はっきり映っていない方がそれっぽい気がします。
逆にハッキリ映っていると、「えーっ!?」て思っちゃいますね。
わがままだな…f(^_^;

それでいくと、ホラー映画というのは苦手なのですが…。
この映画の元になったホラー番組を見ていたので、興味があるのです。
元のホラー番組というのは、そんなに怖い番組ではありません。
噂のある場所などにタレントさん達がロケに行って検証するのですが、はっきり何かが映るということって、まずないです。
変な音が入っているかも、変な影が映ったかも…程度かな。
この映画の元である、芸人さんが事故物件に住むという企画も、然りです。
そもそも、こういうもので、それでいいと思うのです。
煽ったり、過剰な演出っていらんと思います。

ただ、この企画が元で、芸人さんの人気が出たのは事実で、この体験が本になり、そして今回の映画化ですよ!!
何が驚きかと言えば、この主人公の芸人をジャニーズの亀梨さんが演じられるというのが、一番のビックリですよね~。

映画は、この実話そのままというわけにはいかないので、脚色してストーリーにしてあるわけで、フィクションですよ。
それこそ、そこが監督の腕の見せ所でしょう。
中田監督といえば、「リング」などジャパニーズホラーの巨匠じゃないですか!!
怖く仕上がっているのかなぁ…。


さて、いつ行くか…。
今日も休みだったので、行こうと思えば行けたのですが、封切り初日に行くってどんな気合いよ…と、止めておきました。
映画は、時間の有効活用と料金がちょっと安かったりするので、夜ラストの回を見に行くことも多いのですが(平日だと、人も少なかったりするし)、今回はホラーですからね…。
見終わって、一人暮らしの賃貸物件に帰宅しないといけないというのも怖いしなぁ…。
やっぱり、昼間でしょうか。
今の時期は、暑い日中の時間を、涼しい映画館で過ごすというのがいいかもな。
来週明けが連休なので、そこで行こうかなと考えています。
あ~、ドキドキする…。





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