真如堂と詩仙堂の紅葉 2009-11-12 22:44:04 | 日記 真如堂(真正極楽寺) 円仁が唐から帰朝の際に、船上に出現した阿弥陀如来を彫刻して延暦寺の常行堂に 安置した、992年に戒算が夢告により、神楽岡の地(仏法有縁真正極楽の霊地) に一堂を建てたのが始まり。 各地を転々として、1693年に現在地に戻る。 はなの木 詩仙堂 徳川家康の幕下として大坂夏の陣に参加した石川丈山が禁令を犯して先陣したため処罰された、そこで武士をやめこの地へ隠居して30年間暮らした。 中国の36詩仙の画像に詩を書いた板絵をおいた詩仙の間の一室があり 詩仙堂となずけられた。