東寺の不二桜
樹齢120年、 目通り1・5m、 樹高13m、 枝張り7m。
「八重紅枝垂れ桜」で岩手県盛岡市の旧家で育てられ、平成6年秋田県を経て、三重県
鈴鹿市の農園が育てた桜で、平成18年が弘法大師入唐求法の旅より帰朝せられて、
1200年の記念に、東寺信徒総代が寄贈した桜で、名前は弘法大師の「不二のおしえ」
から「不二桜」と命名され、移植できるサクラでは国内最大級の大きさと。
日本一高い五重の塔を背景に。
金堂横の染井吉野桜
染井吉野桜と競演
柳と五重の塔
伝
小野道風ゆかりの柳
歌舞伎 小野道風青柳硯 「柳ヶ池蛙飛の場」の舞台より
もう一度、不二桜