京旬の彩り 

京都の神社、仏閣、歳時記、自然、等、目に写ったり感じたことを
写真で掲載したいと思います。

背割堤の桜

2010-04-06 23:02:14 | 日記
背割堤とは木津川と宇治川(淀川)を分ける細長い堤防。
昭和50年までは松並木でした、別名「山城の橋立」と呼ばれたが、松並木は害虫被害に
遭って枯れ木が多くなり、昭和53年に当時建設省によって染井吉野桜250本ハナミズキ
52本が植えられました。その後平成元年4月「国営公園 淀川河川公園背割堤地区」として開園されました。

川沿いに整備された堤に1.4kmの桜のトンネルが続きます。







桜のトンネルを歩く事が出来ます。













もう一度全体を。