く・・・・・・西入かぁ~~~~っ!!

元都営浅草線ユーザーによる私設の管弦楽団、快特印旛日本医大フィルハーモニー管弦楽団です。

第九話「お前やれ」で考える焼き肉業界の今

2011-12-02 22:17:00 | 特講・宴会レポート
 19:30亀戸集合。

 黄色が車両点検で遅れていたため、集合が15分ほど遅れる。先に着いた学長とシャチョーはおとーさん御用達のベンチで前回の反省をしながら茂田井さんを待つ。



 
 
 亀戸にくるのはなでしこ特需以来。

 最初は餃子の王将で飲むということにまとまりかけていたが、茂田井さんのお勧めで焼き肉チェーン安安へ。意外にも当団で焼き肉をするのは「はなまさ」以来初めて。

 さて、やる気満々に肉を焼き始めたシャチョーであったが、すぐさま「お前やれと」学長にバトンタッチ。その学長も不慣れなせいか手がおぼつかず、結局はほとんどを茂田井さんに仕切っていただいた。




 
<議事録>

・忘年会について

 12/16,17あたりを検討。電車のすいている17日が望ましいが、巨匠の予定次第。場所は、(どこぞの庄屋のような)繁忙期のクオリティー低下を避けるため例年通り台湾とした。K子の名店は新年会以降に順延。

・新春遠征について

 こちらも巨匠と予定をすり合わせてから。やるとすれば年始頃か。

・我々はいかにしてここまで飲めるようになったのか。

 ダメガヤ生活から早10年、酒という大人の科目をいかにして鍛えてもらったか。

・「行こうか」でおなじみ、パルロットの阿久悠氏はお元気だろうか。

・キャンドル氏は辛子から狭山に営業の地を移したそうだ。

・早く味あわせたいワイコのソフトバンク餃子

・ギャンブルにハマりつつあるシャチョー。酒、たばこ、女・・・依存ばっかりしてると大変なことになりますよ。


・なぜ焼肉屋は下火になったのか。

 まわりの区画には客がいるのだが、どうやら詰めて案内されているようで厠に行くと広い店内ガラガラなのが分かる。また、最近、学長が武蔵野線ホームから見た新松戸の安安も夕食時なのにガーラ湯沢であった。値段もリーズナブルだし、そこそこ旨いがなぜあまり客が集まらないかを考えた。

(1)場所的問題

 ここ限定の話だが、亀戸はホルモン激戦区として今や名高い。ここまで来たならばそっちに行ってしまうのだろう。


(2)安全性への懸念

 一番響いていると思われるのが、レバ刺食中毒事件をはじめとした肉の安全性への不安。ましてやリーズナブルであると心配度が増すのかもしれない。

(3)焼肉という特殊環境

 関西圏では一人焼肉というのは確立されているのだが、こっちではまだまだ。一人用の網を備えている店は少ない。ゆえに来店する客層が絞られてしまい、競争の激しい外食業界では不利になっているのではないか。

そして今宵のお会計は以下の通り。結構飲みましたな…。



コメントを投稿