仕事が少し立て込んでいます。でも最近馬力がなくて集中力が続かない。
dockで見学されている方の写真や動画から平良拳太郎投手のキャッチボール姿を発見し元気になった。
今のところ順調そう。東投手と同じような進捗に思える。
東投手は手術から10ヶ月後にブルペン投球を始めた。
そうなると6/7手術の平良投手は来年4月くらいにブルペン。
春のキャンプはキャッチボールと体力作りがメインかな。
ただ東投手はそこから一進一退があったというからあんまり慌てずにいて欲しいし、ファンとしても焦らずに見守っていきたい。
それでも沖縄キャンプ、嘉手納へは少しでも観に行きたいですね。
今のところ見学ありのよう。どうかこのまま落ち着いていて欲しい。
Gotoは使いたい。
パソコン持っていって向こうで仕事できるなら少しだけ長く滞在できる。
トミージョン手術といえば、西武の上間投手がトミージョン手術を受け一旦戦力外とされた。
ただ育成契約は結ぶらしい。
このような怪我でリハビリ中の選手を育成にする手法は賛否両論ある。
選手会も何も言っていないみたいなので本来の趣旨とは違うであろう使い方に選手側のメリットもありそうだ。
まだ契約更改していない平良投手はどうなるのだろうか。
第二次戦力外通告期間は日本シリーズの翌日まで。
もし育成へ一旦落とすのであれば近日中にリリースしないといけない。
近いうちにどうなるか分かる。
ベイスターズは東投手は育成にしなかったが、田中健二朗投手は育成にした。
どちらもあり得る。
順調にいった場合ファームでの実戦復帰が来年6月ごろで、その後2〜3ヶ月で調子よければ一軍でも投げられる可能性はある。そうなるとメチャクチャ楽天的な試算だが来シーズン後半の復帰もあり得るのだ。
勿論東投手の経過をみても分かる通りそこまで順調にはいかないことも想定されるから再来年一軍復帰の方が現実的な目標ラインだろう。さてどうなりますかね。
このところのベイスターズのニュースで気になった上茶谷投手について。
上茶谷投手は今季怪我をしにくいフォームを模索したが結局身体にフィットせず出力が上がらなかったらしい。
たしかに成績は残念だった。
そこでまた大学時代のフォームに戻すようだ。
勿論そのフォームで怪我しにくい身体づくりをしつつなんだろうけれど負荷のかかるフォームではあるらしいので限界はある。
それでも彼はリスクを取るらしい。
怪我したら意味ないだろうも正しいけれど、一軍で使えない能力でも意味はない。
選手たちはそのギリギリのバランスを常に模索しているのだと思う。
無事是名馬
この無事はおそらくグレードの高いレースで掲示板にのるレベルで競争できる馬のことであって、元気に未勝利戦を走っている馬のことじゃないんじゃないか。
血統が良いなら怪我しなければ繁殖行きで生き残るでしょうが、そうでなければ引退、安楽死の世界ですよね。
怪我して予後不良になれば安楽死。
血統イマイチで成績残せなくても安楽死。
安楽死を戦力外として考えれば確かに似ている。
どの選手もそのギリギリのところで戦っているのだと思う。
選手全員、球団関わらず怪我なく実力を最大に引き出してほしい、これだけは真面目に願っています。
そういえばヤクルトが日本シリーズに王手をかけた。
石川選手が日本シリーズセリーグ最年長記録を更新したようだ。
本当に素晴らしい投手ですね。
あっさり決まるかオリックスが意地を見せるかも楽しみです。
頑張れスワローズ!日本シリーズ応援している!ベイスターズも応援している。
[平良拳太郎投手復帰の道:170日目]