鉄に乗り鉄、撮り鉄、、、等様々な種類の人種がいるように、野球ファンにも様々な人がいます。
応援歌を唱和する外野ファン、のんびり野球のプレーを楽しむ内野ファン、ビールの売り子ちゃんと会話を楽しむビールファン、選手の写真を撮って楽しむ撮影ファン、選手と触れ合いたいサインファン、選手に喜んでもらいたい差し入れファン、テレビでじっくり観たいおうちファン、仲間とワイワイ交流したい交流ファンなど様々。
ハイブリッドに楽しんでいる人が多いと思います。
私は、
外野応援
↓
テレビ
↓
ファーム観戦
↓
内野
↓
遠征
↓
サイン
↓
ビールの売り子ちゃん
↓
撮影
↓
(バッティングセンター)
↓
ファン交流
とファンとしての守備範囲を広げてきました。
その中で差し入れファンだけは私はならないと思っていました。
昔から差し入れしているファンはいました。
でも何だか自分とは別世界だと思っていたんです。
可愛い女の子がやる領域で私は入り込んではいけないと、、、
でも最近見ていると可愛い女の子だけがやっているわけではない😏
男性もいるし、私のような中年以上の女性もおられる。
それでも躊躇っていたのは、私自身が知らない人間から物を貰ったら戸惑うと思っているからでした。
ただ、一眼で撮影するようになるとは思っていなかったし、オフ会に参加するようになるとも思っていなかったし、お気に入りの売り子ちゃんを持つとも思っていなかった。
でもどれも楽しかった。
なら差し入れの楽しさもやってみれば分かるかもしれない。
そんなわけでチャレンジしました。
そういえば私は練習見学にそこまで興味なかったのですが、今年新人合同自主トレを観に行くという初経験もしたんでした。
試合観戦の方が好きだけど、練習はのんびり見られてそれはそれで良いと思いました。
その時、試しに新人君へ差し入れを渡してみたのです。
検討してスタバのカードにしました。
軽いし、コーヒー嫌いでもコーヒー以外の飲み物あるし、食べ物に気を使っているだろうから選択肢がある方が良いだろうし、スタバのチャージ金額を別のカードに移してカード自体は捨てることも可能だし、(包装しないでスタバのカード用封筒に入っている状態で渡すことにしているから)パッと見て変なものではないと分かるし、調べた結果スタバカードが嬉しいと言っている選手もいたので無難だし、という判断でした。
結果、パッと笑顔を見せて感謝の弁を述べてくれて、渡して良かったと思えたのです。
訝るような表情もなく安心しました。
そして平良投手にも応援している気持ちの表現として渡せたらいいなぁと思いました。
でもあまり機会ないし、いつかと考えていたら存外早くに機会がやってきました。
沖縄キャンプで嘉手納に行ったら、サイン対応されていて、サインは何回か貰ったことがあるから悪いなぁと思いつつ、書いて欲しいものがあったので並びました。
サインを貰ってから、そのまま「差し入れです」と渡しました。
平良投手は多分人見知りだからファンに対して簡単に表情を崩す方ではない為、見知らぬ中年女には「あ、どうも」くらいの対応だろうと思っていたし、それで良かったのです。
でも差し出したら、「おや?」という意外そうな表情をして、目を見て「ありがとうございます」と言ってもらえました。何回かサインを貰ったことある中で一番柔らかい表情でした(当社比)。
これか!差し入れ族がハマる理由はこれか!
と俄然納得しましたよ( ^∀^)
貧困な語彙で表現すると、ヤバイわぁ〜です。
スタバカードは数枚用意していたので、サイン貰った若手選手に渡しておきました。
パッチリしたキラキラお目目の東投手に目を見てお礼言われた時は震えそうでしたよ。
用意しておいて良かった。
誰からも不審な目で見られませんでした。
それが一番ホッとしたんです。
差し入れは今後そんなにはやらないと思いますけど、それでも渡している人の気持ちが分かりましたよ。
なんだかファンとして新しい境地が拓けた思いです。
次はセイバーメトリクスファンに挑戦したいです。
応援歌を唱和する外野ファン、のんびり野球のプレーを楽しむ内野ファン、ビールの売り子ちゃんと会話を楽しむビールファン、選手の写真を撮って楽しむ撮影ファン、選手と触れ合いたいサインファン、選手に喜んでもらいたい差し入れファン、テレビでじっくり観たいおうちファン、仲間とワイワイ交流したい交流ファンなど様々。
ハイブリッドに楽しんでいる人が多いと思います。
私は、
外野応援
↓
テレビ
↓
ファーム観戦
↓
内野
↓
遠征
↓
サイン
↓
ビールの売り子ちゃん
↓
撮影
↓
(バッティングセンター)
↓
ファン交流
とファンとしての守備範囲を広げてきました。
その中で差し入れファンだけは私はならないと思っていました。
昔から差し入れしているファンはいました。
でも何だか自分とは別世界だと思っていたんです。
可愛い女の子がやる領域で私は入り込んではいけないと、、、
でも最近見ていると可愛い女の子だけがやっているわけではない😏
男性もいるし、私のような中年以上の女性もおられる。
それでも躊躇っていたのは、私自身が知らない人間から物を貰ったら戸惑うと思っているからでした。
ただ、一眼で撮影するようになるとは思っていなかったし、オフ会に参加するようになるとも思っていなかったし、お気に入りの売り子ちゃんを持つとも思っていなかった。
でもどれも楽しかった。
なら差し入れの楽しさもやってみれば分かるかもしれない。
そんなわけでチャレンジしました。
そういえば私は練習見学にそこまで興味なかったのですが、今年新人合同自主トレを観に行くという初経験もしたんでした。
試合観戦の方が好きだけど、練習はのんびり見られてそれはそれで良いと思いました。
その時、試しに新人君へ差し入れを渡してみたのです。
検討してスタバのカードにしました。
軽いし、コーヒー嫌いでもコーヒー以外の飲み物あるし、食べ物に気を使っているだろうから選択肢がある方が良いだろうし、スタバのチャージ金額を別のカードに移してカード自体は捨てることも可能だし、(包装しないでスタバのカード用封筒に入っている状態で渡すことにしているから)パッと見て変なものではないと分かるし、調べた結果スタバカードが嬉しいと言っている選手もいたので無難だし、という判断でした。
結果、パッと笑顔を見せて感謝の弁を述べてくれて、渡して良かったと思えたのです。
訝るような表情もなく安心しました。
そして平良投手にも応援している気持ちの表現として渡せたらいいなぁと思いました。
でもあまり機会ないし、いつかと考えていたら存外早くに機会がやってきました。
沖縄キャンプで嘉手納に行ったら、サイン対応されていて、サインは何回か貰ったことがあるから悪いなぁと思いつつ、書いて欲しいものがあったので並びました。
サインを貰ってから、そのまま「差し入れです」と渡しました。
平良投手は多分人見知りだからファンに対して簡単に表情を崩す方ではない為、見知らぬ中年女には「あ、どうも」くらいの対応だろうと思っていたし、それで良かったのです。
でも差し出したら、「おや?」という意外そうな表情をして、目を見て「ありがとうございます」と言ってもらえました。何回かサインを貰ったことある中で一番柔らかい表情でした(当社比)。
これか!差し入れ族がハマる理由はこれか!
と俄然納得しましたよ( ^∀^)
貧困な語彙で表現すると、ヤバイわぁ〜です。
スタバカードは数枚用意していたので、サイン貰った若手選手に渡しておきました。
パッチリしたキラキラお目目の東投手に目を見てお礼言われた時は震えそうでしたよ。
用意しておいて良かった。
誰からも不審な目で見られませんでした。
それが一番ホッとしたんです。
差し入れは今後そんなにはやらないと思いますけど、それでも渡している人の気持ちが分かりましたよ。
なんだかファンとして新しい境地が拓けた思いです。
次はセイバーメトリクスファンに挑戦したいです。