S先生、K先生に加え、学部生時代の恩師であるN先生と一緒に論文を書かせていただいている。
N先生は今、スイスへ長期出張中なのですが、今週末の現地調査のため本日帰国予定。
その飛行機の移動時間に論文の添削をして下さった。
自分では何度も修正を加え、大分満足していたつもりだったのですが、N先生の鋭いご指摘で不足していた点が発覚。
他にも初歩的なミスがいくつかありました。
自分を情けなく思うのと同時に、この感覚が何だか懐かしく感じた。。。
先生もお忙しい中、貴重なお時間を割いて添削して下さっている。
そのことを思うと、心のどこらかより良い論文を書こうする思いが沸いてくる。
いい意味での緊張感と疲労です。
また、H先生のアメリカ出張のブログを読み、今までお世話になった恩師のお二人が世界を舞台に活躍されていることを誇りに思うと同時に、羨ましく思う。
自分も可能な限り早く、海外へ行きたい。
そのためにも、目の前の研究と仲間を大切にする。