日通総合研究所の「企業物流短期動向調査」によると、4~6月期は
「荷動き指数」がプラス14と、直前四半期比8ポイント改善した。
指数が2ケタのプラスになるのは2007年1~3月期(プラス10)以来。
7~9月期の見通しもプラス13と前回見通しより13ポイント改善した。
発表記事
国内運輸及び物流各社の4-6月期四半期決算も売上高は伸びている。
しかし、荷量は戻っても単価が下落しており、営業利益が圧迫されて
経営的には苦しい状況が続いているようだ。
単なる「運ぶ」や「保管する」はコモデティ化によって価格競争力を
失いつつあり、生き残るためには運輸・物流にまつわる付加価値を
組合わせた商品メニューやサービスの開発が求めらる。
「荷動き指数」がプラス14と、直前四半期比8ポイント改善した。
指数が2ケタのプラスになるのは2007年1~3月期(プラス10)以来。
7~9月期の見通しもプラス13と前回見通しより13ポイント改善した。
発表記事
国内運輸及び物流各社の4-6月期四半期決算も売上高は伸びている。
しかし、荷量は戻っても単価が下落しており、営業利益が圧迫されて
経営的には苦しい状況が続いているようだ。
単なる「運ぶ」や「保管する」はコモデティ化によって価格競争力を
失いつつあり、生き残るためには運輸・物流にまつわる付加価値を
組合わせた商品メニューやサービスの開発が求めらる。