フェンスに絡まりながら、空へと伸びる蔓。青空に白い髭のような二本が印象的だった。
今日は少し涼しくなった夕方に短いウォーキングをした。夕日がトラックのコンテナに当たり、赤く染まっていた。おぼろげだけど、それも悪くないなと思った。
モンステラというやたらでっかい葉っぱの観葉植物。この写真では大きさは伝わらないけれど、マクロモードにしなくとも部分撮りができるほどのビッグサイズだ。隙間も力強くて、今回はそのカタチを狙ってみた。
いくら暑くても、そして日照りが続こうとも逞しく生きる雑草たち。そんな風に行きたいけれど、到底かなわない。・・・とエアコンの効いた部屋でブログを書く。
公園にあるバスケットゴールの影。校庭を連想させる、そんなノスタルジーがある。しかし、ここも誰もいない。影の揺らぎが暑さを物語っている。
この猛暑だと、さすがに閑散としている。そこそこ広い公園なのに誰もいない。いや私だけがいる。
オリンピックも観るけれど、やはりプロ野球優先。そんなファンも多いことだろう。もちろん私もそうだ。しかし8連敗ともなると心穏やかではない。昔マナーの悪いファンが試合に負けるとメガホンを投げ捨て、「もう応援なんかするかいっ」と球場を後にしたそうだ。そして翌日メガホンを再度購入し、何食わぬ顔で応援にやってくる。マナー違反を横に置いとくと、何とも愛すべきおじさんたちである。さて、今夜はハマスタで阪神戦だ。連敗脱出した~い。
これは少し前に撮ったものだけど、今の猛暑にイメージがピタっと重なるので、このタイミングで載せることにする。こんな時は涼し気な写真を載せたいなとは思うけれど、生憎そんなストックはない。微妙に意味が違うかもだけど、「毒を以て毒を制す」の心境だ。
仲間内のグループトークだと、たまにこんな美味しいお店があったよ的なランチ写真を載せたりする。しかし、当ブログではそういうことはない。しかし、今回は大きな皿の中央にポツンと佇むビーツスープが面白くて撮ってみた。なぜかほっこりした。
朝のカフェで手帳を開く。これがトラベラーズノートだと少し照れがある。しかし、カバーなしの無印のものだとそのイキリ度は一気に0に近づき、気兼ねなく集中できる。・・・と手帳に書いた。(それがどうした)
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