先日コメントをいただいたり、検索も結構されてる様子の陣羽織
素人の作り方で、全然ちゃんとしてなくて、かなり適当なんですが…
私の作り方でも参考になれば~と思って、簡単にですが作り方を書いていきたいと思います
(これまで載せてきた陣羽織の記事はコチラ)
まず、サイズです
下は、センチで記載しています。
昭力が8ヵ月で約8キロでそのときに少し大きめで、次の年約10キロでちょうどくらいでした
簡単に大きくしたり小さくしたりは出来るので、調節されてくださいね
生地ですが…
充力のときに奮発して少し値段が張る厚手の生地を買ったんですが、ゴワゴワするしほつれてくるしで、私はかなり縫いづらかったです
なので、薄手の生地がオススメです
ではいよいよ裁断&パーツ作りです
それぞれのパーツ、表地と裏地を用意します。
ホント適当ですみませんが、縫い代を適当に付けて裁断してください
『×2』と書いてあるところは、表地で2枚、裏地で2枚用意します。
図がわかりにくいんですが
脇は、表地と裏地のおもてを合わせて、上下を縫い合わせ、縫ったらおもてに返しておきます。これを2つ作ります。
(縫うところを赤線で書いています)
えりも表地と裏地のおもてを合わせて赤線のところを縫い、おもてに返しておきます。
ひもは、別のものでもいいですが、同じ生地で作る場合は、表地か裏地どちらかで2つ作ります。
(ひもは赤線を書いてないんですが おもてを中に縦半分に折ってわにし、縫って返します。)
パーツ作りは終了
いよいよ仕上げていきます
図①
表地の背中と前を、おもてを合わせ図のように、赤線のところを縫います。
裏地も同じように作ります。
図②
表地と裏地のおもてを合わせて、図の赤線の裾の部分をぐるっと縫い合わせ、おもてに返します。
図③
縫い代を内にきれいに折り、脇のパーツを表地と裏地ではさむようにし、ぐるっときれいに縫い合わせます。
図④
ココも縫い代を内にきれいに折り、えりとひもを表地と裏地ではさむようにし、ぐるっときれいに縫い合わせます。
このとき、えりのところは縫いづらいので注意です
(どうしたらきれいに出来るとかアドバイスが出来なくてすみません)
できあがりです
長々と書いた割りにわかりづらくてすみません
私でわかることでしたら質問受け付けます
作った方は、コメント&URL書いていただけるとうれしいです
ホントの初心者の作り方ですので、「こうしたらいいよ~」なんかのアドバイスもお待ちしてます
ホント素人の作り方ですので、温かく見守っていただけるとうれしいです
みなさんの参考になればうれしいです