人からは変わり者だと揶揄される
心に言葉映しただけでも
昨日の日差しの暖かさと違い
今日は曇り空
肌寒いですね
昨日は久し振りに映画を見に行きました
「杉原千畝」
現在と違う世の中 その当時でこれだけの事をした
功績は本当にすごい事だと思います
今の外交官にはやろうとしても無理な
その当時の状況との比較ですが
心に響く感性にどう応えられるか
人間としての答えは
言葉で言ってしまえば簡単に過ぎるから
回答は この辺で
僕の場合は人から見れば
変わり者のように思われ
自分自身それでも構わないと思っている
杉原千畝もあの世界では
変わり者だったのかもしれないけど
僕から見れば
変われる者 だったと思う
自分自身の生き方を信じた
これからの日本は
いろんな意味で
荊の道を進んで行かなくてはならない
そういう姿が簡単に浮かんで来る
今迄の道に別の道筋もあるんだと
彼 杉原千畝は言うだろうか
中途半端なこの国が
変わらなくてはと
人からは変わり者だと揶揄されても
自分のスタイルは
後悔しないようにしたい
一途半端な僕だけど
初恋亭夢中