君を待つ地下鉄の駅僕がいる
ただ逢いたくて今逢いたくて
今朝は早起きして
女子サッカーを見てた
対戦相手のオーストラリアは
身長差やフィジカルの面で
日本にとっては手強い相手だと思っていたから
結果勝てたのは 良かったと思う
相手の中心選手をキッチリ抑えて
スタミナも勝っていたから
メディアは必ずといっていいほど
得点シーンの所をクローズアップして
何度も何度も流し続けるけど
サッカーはやはり11人
いやサブのメンバーも含めて
全員でしているものだから
と つい思いながら見て引いてしまう
90分のトータルが 全てだから
その中でのプレーの一つ一つが
一人ひとりの動きが
すべてを導くのだから
コールを引き出すまでの
導線に絡むすべてがヒーローなのだと
今日のニュースの中で
大学生を中心とした
安保法案反対のデモが
先日の自民党若手の会合での
話と混じって 奇妙な感覚で
自分の中に入っていた
年齢が若い学生と
当選回数だけが若い1、2年生の
中高年の議員の
こうも違うかと思わせる
主張の違いを
同じ幼稚さがあるとしても
純粋なあるいはこの先を考えれば当然な主張と
自らの考えさえも冗談と言い換える
ご立派な音無 いや大人の主張が
いろんな矛盾を抱えながら
このまま突き進んで行く
この国に
救世主は出るのだろうか
直接的な政治に関するコメントは
なるべく載せないでいたけど
冗談ではない 少しは本音を
想いがつのって来た時
彼女の姿一目でも見たいと
乗換の地下鉄駅へ
最初の文と上の解説 ギャップがあるのも
ありのままの事実です
来週は7月5日ですね
半年過ぎるのも
あっと言う間です
初恋亭夢中