欠伸する君の仕種も突き刺さる
アカウントする恋は盲目
前のようには 毎日逢うことも無く
ただ 何かの節目には必ず逢える君が
3日間続けて逢いに来てくれたのは
(僕の思い込みだとしても)
本当に嬉しかった
このブログも 彼女に届いてたら
しばらく逢えない時があっても
彼女が見てくれて 伝えられるのにと
思っていたけど 昨日は逢えなかったから
しばらくの間は
また一人の電車だね
彼女を気になったのは 丁度1年前からかも
最初はチラチラと見ていたら
特別な目で 睨まれていた様な感じだったけど
余り僕には感心が無いのか
「永遠のゼロ」を読んでたりして
こちらには顔を向ける事なく そして
あまり会う事が無くなって
本当に節目だけになって
それでも僕にとっては
構わないんだ
短い時間だけど
君の顔見れるだけでも幸せだと
そう想ってるから
君の邪魔をするなんて
考えられないから
彼女が降りる時に
僕は小さく手を振るんだ
また明日逢えたらいいね と
勉強頑張って! との
想いを込めて
眠そうな彼女の欠伸も
僕に取っては
恋は盲目だから
初恋亭夢中