トレインタッチ

徒然なる言葉のストーリーです 

制服のその白さより尚深く

2014年07月27日 22時41分11秒 | 日記

   制服のその白さより尚深く
         純潔の君僕を惑わす









   暑い毎日でバテ気味です
   黒い雲が出始めたら突風から 大雨に
   明らかに気候変動が拡大している


   先週 3日間も
   予想に反して 嬉しい事が
   そう 彼女と一緒でした
   
   ただ
   傍に居られた訳ではなく
   離れたとこで
   でも
   嬉しい
   じっと彼女を
   見続けてしまいました 
  
   
   前にも同じ様に書いた事あるけど
   同じ気持ちは
   変わらないです


   惑わす君に
   なす術は無く
   想いは
   繋がる
   そう
   想いたい


       初恋亭夢中  
   

あくびする君のしぐさも突き刺さる

2014年07月19日 17時31分20秒 | 日記
     欠伸する君の仕種も突き刺さる
            アカウントする恋は盲目








  前のようには 毎日逢うことも無く
  ただ 何かの節目には必ず逢える君が
  3日間続けて逢いに来てくれたのは
  (僕の思い込みだとしても) 
  本当に嬉しかった
  このブログも 彼女に届いてたら
  しばらく逢えない時があっても
  彼女が見てくれて  伝えられるのにと
  思っていたけど 昨日は逢えなかったから
  しばらくの間は 
  また一人の電車だね


  彼女を気になったのは 丁度1年前からかも
  最初はチラチラと見ていたら
  特別な目で 睨まれていた様な感じだったけど
  余り僕には感心が無いのか
  「永遠のゼロ」を読んでたりして 
  こちらには顔を向ける事なく そして
  あまり会う事が無くなって
  本当に節目だけになって


  それでも僕にとっては
  構わないんだ
  短い時間だけど
  君の顔見れるだけでも幸せだと
  そう想ってるから
  君の邪魔をするなんて
  考えられないから

  彼女が降りる時に
  僕は小さく手を振るんだ
  また明日逢えたらいいね と
  勉強頑張って! との
  想いを込めて

  眠そうな彼女の欠伸も
  僕に取っては
  恋は盲目だから



         初恋亭夢中
  
  


  

再びの逢い待ちわびて君の髪

2014年07月13日 17時31分34秒 | 日記
再びの逢い待ちわびて君の髪
     触るその癖うれし想いか






あれからもう3年か
時の経つのは
本当に早い

いつもどうりの
毎日が
続いている

同じ時間に起きて
同じ電車に乗って

同じ道歩いてる

少し違うのは
心踊る
君がいること
ほんの短い
電車の時間の

彼女の癖だから
つい
見続けてしまう

勿論
片想い
だけど



初恋亭夢中