突き刺さる長い睫毛に首ったけ
ハニかむ笑顔はもっと素敵だ
思っていたより台風が早めにそれてくれて
雨が降らない週末でよかった
駅に行く途中の道からは
金木犀の香しい匂いが流れてきて
チョッぴり得した気分に
このブログ書き始めたのは
会社への通勤途中電車の中で出逢った
彼女への想いからというのは
前にも書きましたが
最初の時からもうすでに
7~8年は過ぎています
そして逢えなくなってからも
時は流れています
そして今新しい彼女に想いが移っています
彼女の長いまつ毛が
頭の中でハッキリと
映し込まれています
前に描いた
「たった二駅の詩」に込められた
短くもあり
けどその瞬間は凝縮された
僕にとっては
胸躍らせる時間です
「僕の目をじっと見ててね」の詩のように
アイコンタクトをしているのですが
彼女には
到底届くことはないと思います
勉強頑張ってください
そして時々は
僕にも目を流して下さい
小さく手をふる勇気があれば
あなたに届くと思うから
たった二駅
僕の二駅
初恋亭夢中