トレインタッチ

徒然なる言葉のストーリーです 

突き刺さる長い睫毛に首ったけ

2015年09月26日 22時53分53秒 | 日記





         突き刺さる長い睫毛に首ったけ
              ハニかむ笑顔はもっと素敵だ
















 思っていたより台風が早めにそれてくれて
 雨が降らない週末でよかった
 駅に行く途中の道からは
 金木犀の香しい匂いが流れてきて
 チョッぴり得した気分に
 

 このブログ書き始めたのは
 会社への通勤途中電車の中で出逢った
 彼女への想いからというのは
 前にも書きましたが
 最初の時からもうすでに
 7~8年は過ぎています
 そして逢えなくなってからも
 時は流れています
 
 そして今新しい彼女に想いが移っています
 彼女の長いまつ毛が
 頭の中でハッキリと
 映し込まれています
 
 前に描いた
 「たった二駅の詩」に込められた
 短くもあり
 けどその瞬間は凝縮された
 僕にとっては
 胸躍らせる時間です
 「僕の目をじっと見ててね」の詩のように
 アイコンタクトをしているのですが
 彼女には
 到底届くことはないと思います
 
 勉強頑張ってください
 そして時々は
 僕にも目を流して下さい
 小さく手をふる勇気があれば
 あなたに届くと思うから






 たった二駅
 僕の二駅




            初恋亭夢中
 
 

後ろ髪引かれて見れば相応に

2015年09月23日 22時31分42秒 | 日記



   
         後ろ髪引かれて見れば相応に 
               階段上って素敵な姉さん
















 連休も晴天続きで良かったです
 夏物から秋冬物替えたけど
 朝晩と違い昼間は暑い暑い
 半袖は完全に仕舞えません
 
 ただ今週は台風の進路次第で
 また荒れ模様になりそうな
 前線が刺激されまた何処かで
 大量の雨が降りそうな

 期末の一週間は移動も重なって
 何となく気が重く
 夏の疲れが出ているのか
 だるい
 早く寝ようっと


 
 と思ったけど
 流行りのラグビー見なきゃ
 五郎丸選手の名前
 その独特の名前なのか
 はたまた性なのかみたいなネーム
 忍者の国と外国の人達に
 見られているから
 「サムライ忍者ルーティン」
 と呼ばれるかも
 早くも流行語大賞ノミネートかも
 
 他の野球やサッカーの時にも思ったんだけど
 団体競技では時としてヒーローが
 その試合を形作ってしまうことあるけど
 やっぱり基本は全員の力だと思う
 一つ一つが弱いものであっても
 重なり合った力は
 想定外のものに
 俄かラグビーを見るファンとして
 今日もガンバレ






 

       初恋亭夢中
 

終焉のかわす言葉のないままに

2015年09月20日 23時45分46秒 | 日記




          終焉のかわす言葉のないままに
               君を見送る唇寂し















 明日も明後日もその次の日も
 この時期に続けて休めるのは
 ストレスが溜まって
 口内炎の腫れものが痛い僕には
 ありがたい連休だ

 何時の間にか日が差して暑くなっても
 カラッとした湿度で
 過ごしやすくなっている
 助かるわー

 

 この一週間でいろんな事あった
 政治的な事から社会面まで
 色々と新聞、テレビなど
 その主張には色分けが 一部メディアを除いて
 ずっと前はこれ程堂々と主張する事無かったけど
 鎧を外して ついでに公平公明も無用のものと
 遥か明治の世にタイムスリップしたかのようだ
 
 立命館大学準教授の上久保誠人さんが
 ダイヤモンドオンラインの記事の中
 「クリティカル・アナリティクス」で
 ザックリ言われていることは
 次の段階へ流れて行く中で
 興味深いものだった
 3割の得票でも7割以上取れる
 今の選挙制度も
 結果の結果なのだから
 
 すべてはこの言葉に集約しているような 
 「中途半端がこの国の民意」
 
 これから続くであろう
 裁判の結果でも
 この言葉は如何なく発揮されるはずと思う
 「中途半端が裁判所の生きる道」 と

 正道の道を外して
 この国を語る事無かれ











 今日夜9時からのNHKの放送は
 あと何十年後には必ずやって来る
 死を見つめての特集で
 これぞNHKの本来の仕事を見たようで
 良かったと思います
 ここには偏向風は吹いていなかったし






 今日は硬めで
 明日は軟らかめかな
 


          初恋亭夢中 

この想い31の片想い

2015年09月13日 17時51分02秒 | 日記




           この想い31の片想い
                ひとつひとつが想いの証











 もう想定外という言葉は
 あまり使えないのではないかと
 やっぱり思えるような
 異常な気候と地震だった
 台風もそうだけど
 叩きつける雨が
 これ程同じ場所降り続けるなんて
 その後の堤防の決壊も
 予想し得ないと思う事が
 これからも起こるだろうと
 思わなくてはならないのだと

 地震にしても然り
 時々はもしこの場面で起きたらと
 身を守る構えを考える
 今は通勤時間長くなったから
 会社にいて地震起きたら
 帰る事は難しいから
 会社からの地震用支給品以外にも
 余分に買い置きした方が良いのかと
 思っている

 基本自分自身の身を守りながら
 周りの人と助け合いながら
 そういう場面も必ずあると思う
 たとえ見も知らぬ人であっても
 
 4年前のあの時より
 いろんな危険が感じられる
 この国に住んでいる限りは
 避けられない事以外にも
 正義や正道から外れた事で
 必ず起こるだろうと思われる
 様々な事態が
 それは、、、、、






 

 31文字で綴った詩は
 決して上出来なものでは無いけど
 その時の心を表して
 過去を遡った時に
 その証として 
 活き続けるから
 これからも
 細々と





          初恋亭夢中



 

悲しさが僕の右手を掴んでる

2015年09月06日 18時00分11秒 | 日記




         悲しさが僕の右手を掴んでる
             忘却の詩描けとばかりに















 せっかくの晴れ間もつかの間の
 よく降り続く雨だこと
 この週もまた雨や曇りの日が

 季節の巡りは不規則に回って
 その移ろいさえも
 感じさせてくれないんだね

 ああこの恋も終わりゆく
 夏のスコールのように僕たちの
 足跡さえも消してしまうから

 好きだった君のこと
 忘れることなど出来ないよ
 
 それは心の襞に住み着いた
 僕だけの僕だけの君だから





 




 今日はいつもと違い
 「突然の雨」ふうに詩をつくりました
 メロディは韓国恋愛ドラマで
 背景に流れるせつない気持ちを歌った
 そんなラインを口ずさみながら
 書き綴ってみました 駄作ですが 

 Kさんのウエブサイトで書き込んだ
 「偶然の雨」ではない「突然の雨」で
 出来れば偶然にも目に留まって
 曲が出来たらそれこそ青天の霹靂ですね
 そしたら 2番の詩を作れるかも



 
 いろんな事でジレンマを抱えながら
 また一週間が始まります
 繰り返す営みは変わらないけど
 忘却の詩は
 まだ描けそうにありません





           初恋亭夢中