その想い背中にしょって電車恋 2016年09月25日 17時25分56秒 | 日記 その想い背中にしょって電車恋 たった二駅 恋の道草 久し振りの晴れ間だ たまった洗濯物を片付けた けど いつもの秋らしい カラッとした空気では無く 結構湿気が重かった 本当の秋になるのは 何時になるのだろう 別れ際小指と小指をからませて 明日も逢える 二人の約束 〇〇さん 僕が君に手を振ったら どちらかの手を胸に当てて 応えて欲しい 二人の約束 秘密のコンタクトを 絵空もちで終わっても 大丈夫 恋の終わりも 仕方ないと思えるから 勉強頑張って下さい 初恋亭夢中
その髪も心揺るがすくちびるも 2016年09月24日 16時36分56秒 | 日記 その髪も心揺るがすくちびるも 僕のではなく 触れることなく 暗い雲が抜けて 外が明るくなったから てっきり雨が止んだかと思った けどまだ降っていた 本当に 変な気候だ そして南関東で続く地震も 不気味だ いつも思っているんだ こんなグダグダと書き綴っている 片想いのブログに 寄って頂いている方に 有り難いな と ブログの中身は自分だけのものだけど 表題に載せている詩は それなりに考えてはいるので 単純に見て貰えたらうれしいです 青臭い素人の詩ですが 〇〇さん いつも電車付き合ってくれてありがとう 先日友達とまた一緒にって ブログに書いたけど 偶然なのか その後ずっと一緒だね このブログ 君に届いているのかな 今度逢えたら 小さく手を振るから もし届いていたら 君も小さく手を振ってね そしたら手紙も 渡し易いから また 妄想の始まりかもしれないけど 初恋亭夢中
書きかけの白い便箋座る文字 2016年09月23日 22時54分56秒 | 日記 書きかけの白い便箋座る文字 踊りたくても読む人知らず この前はカバンの中だったけど 今日はワイシャツのポケットに 君へ渡そうと 手紙を忍ばせていた 向かい合って乗ったけど 君に見つめられて ドキドキ 結局渡す機会を失してしまった 難しいなあ 階段を下りる時も 君は離れてしまうし もう やりきれないんだ でも 何だかんだ言っても こうやって 君の顔見られるうちが 本当の花なんだろうな 逢えるから 好きとも言える 触れ合うから アイシテルと思える 君が いるから 僕は 君が好きだと 叫べる 初恋亭夢中
この雨に開いた花は傘ばかり 2016年09月22日 19時15分56秒 | 日記 この雨に開いた花は傘ばかり 雨に打たれて恋バナ咲かず 寒い位の雨です ただ 部屋の掃除をしたり 閉め切って動くと まだ少し汗が 明日からは また暑い日が 今になっての残暑です お互いに近付きたいのに一言が 掛けられぬまま 時は過ぎてく 晴れた日に横浜あたり行きますか デート仕様で 恋人気分で 初恋亭夢中
恋をしてあなたの顔が見られない 2016年09月21日 23時05分56秒 | 日記 恋をしてあなたの顔が見られない ドキンドキンと 初恋の茨 やっぱり 手紙は渡せずだった 恥ずかしさと タイミングが合わず 悶々としている また 機会があればと思う 彼女は髪を切っていた 女の人が髪を切るのは 過去からの決別か 何かの心境の変化だと 言われているけど 僕ではない 誰かとの 別れかな 彼女ほどの女性なら もてるだろうし 髪を短くした〇〇さん かわいいね もっと近付きたいけど 君の気持が解らないから 動けない 何度も同じ詩を載せています 再掲載という断りも付けないように しています 想いを込めた詩なので これからも同じ詩を 載せて行くと思います 悪しからず 初恋亭夢中