ほろ苦きチョコレートの甘さかな
バレンタインの友達の詩
予想が変わっての雨が
まだ残っていた氷雪を溶かして
日が当たらない裏道を除き
凍り付いていた道を
すっかり解凍していた
やっぱり冬は晴れ間が欲しい
雪国で住み続けていれば
当然の事でも
東京などあまり降らない所にいると
それなりに雪が積もる度に
思ってしまうのだ
前にも書いたけど
環境に慣れてしまうと
その変化を受け入れ難くなり
平凡でもそれを受忍してしまう
それが当たり前になり
積極的に動こうとはしなくなる
それは いろんな事に
当てはまるのではと思う
1月も終わってもう2月に
今月は僕自身や周りで起きた嫌な事が
立て続けにあって
僕自身の運勢の弱さみたいなものを
強烈に感じた月日だった
それも運命なのだろうと
気休めに思うけど
失敗や運の無さには
凄く落ち込むタイプだから
つい 来月はきっと良い方向にと
変わらない日々に向けて
処方箋も無いままに
思ってしまう
今週はスーパーフライのライブに
折角当たったチケットだから
体が良い状態で見に行きたい
インフルが流行ってるから
うつされないように マスク手洗いうがい
そして 体調が崩れた時が危ないから
早寝の習慣を続けないと
そしてバレンタインのチョコレート
義理でも貰うのは嬉しい
例えば 友達の詩であっても
初恋亭夢中