トレインタッチ

徒然なる言葉のストーリーです 

悲しさが僕の右手を掴んでる

2015年09月06日 18時00分11秒 | 日記




         悲しさが僕の右手を掴んでる
             忘却の詩描けとばかりに















 せっかくの晴れ間もつかの間の
 よく降り続く雨だこと
 この週もまた雨や曇りの日が

 季節の巡りは不規則に回って
 その移ろいさえも
 感じさせてくれないんだね

 ああこの恋も終わりゆく
 夏のスコールのように僕たちの
 足跡さえも消してしまうから

 好きだった君のこと
 忘れることなど出来ないよ
 
 それは心の襞に住み着いた
 僕だけの僕だけの君だから





 




 今日はいつもと違い
 「突然の雨」ふうに詩をつくりました
 メロディは韓国恋愛ドラマで
 背景に流れるせつない気持ちを歌った
 そんなラインを口ずさみながら
 書き綴ってみました 駄作ですが 

 Kさんのウエブサイトで書き込んだ
 「偶然の雨」ではない「突然の雨」で
 出来れば偶然にも目に留まって
 曲が出来たらそれこそ青天の霹靂ですね
 そしたら 2番の詩を作れるかも



 
 いろんな事でジレンマを抱えながら
 また一週間が始まります
 繰り返す営みは変わらないけど
 忘却の詩は
 まだ描けそうにありません





           初恋亭夢中
  



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