先日、ニキさんと電話で交わした会話。
浅見「ニキさんは私にとって大事なビジネスパートナーだけど、ちゅん平に対する気持ちはまたちょっと違うの。ビジネスパートナーでもあるんだけど、なんか年の離れた妹みたいな感じ」
ニキ「ふーん」
浅見「年が16歳違うから、私がヤンママだったら生んでいてもおかしくないくらいの歳の差なんだけどね。
でもちゅん平とは出会ってからこれまで、調子がいい時期とか、もう死にそうになった時期とか、支援を受けて立ち直った時期とか、と思ったらまた崩れた時期とか、色々あったでしょう? そのたんびに喜んだり悲しんだり、ときには『だめじゃん!』って叱ったり、忙しかったせいか、なんか身内みたいな気持ちを持つようになっちゃったんだな。
それでもう今は、あんなに弱かったちゅん平が今週に五日勤務していることが、自分のことのように嬉しいし、誇らしい。色々な方々に自分のことのように威張ったりしている。『藤家さん最近どうしてます?』とか訊かれると、鼻の穴ひくひくさせて『すごいんですよそれが』って自慢げに話してしまう」
ニキ「だってすごいもん」
浅見「もちろん普通の人から見たら、なんでそんなことで喜ぶ? って言われちゃうかもしれない。だって社会人の入り口にたどりついたところだから。でも私は本当に嬉しいの」
ニキ「いや、ちゃんとそれは嬉しがらなきゃ。だって本当にすごいことじゃない」
浅見「以前の弱かったことを知っているから、本当に嬉しいんだ」
花風社のサイトに10月発売の新刊「自閉っ子的 心身安定生活!」の情報アップしました。
書店発売は10月下旬。HPでの購読お申込みは送料無料で承っています。
=====
私は週末、もう雪虫の舞っているという北の大地へ飛びます。
新たな著者候補の方とお会いします。
温泉にも入ってまったりしてきます! おいしいものも食べるつもり。
そしてまた頑張って仕事するんだー!
「やること」と「いるばしょ」があることに感謝。
それが心身安定のコツですね。それは自閉っ子も同じみたいですよ!
浅見「ニキさんは私にとって大事なビジネスパートナーだけど、ちゅん平に対する気持ちはまたちょっと違うの。ビジネスパートナーでもあるんだけど、なんか年の離れた妹みたいな感じ」
ニキ「ふーん」
浅見「年が16歳違うから、私がヤンママだったら生んでいてもおかしくないくらいの歳の差なんだけどね。
でもちゅん平とは出会ってからこれまで、調子がいい時期とか、もう死にそうになった時期とか、支援を受けて立ち直った時期とか、と思ったらまた崩れた時期とか、色々あったでしょう? そのたんびに喜んだり悲しんだり、ときには『だめじゃん!』って叱ったり、忙しかったせいか、なんか身内みたいな気持ちを持つようになっちゃったんだな。
それでもう今は、あんなに弱かったちゅん平が今週に五日勤務していることが、自分のことのように嬉しいし、誇らしい。色々な方々に自分のことのように威張ったりしている。『藤家さん最近どうしてます?』とか訊かれると、鼻の穴ひくひくさせて『すごいんですよそれが』って自慢げに話してしまう」
ニキ「だってすごいもん」
浅見「もちろん普通の人から見たら、なんでそんなことで喜ぶ? って言われちゃうかもしれない。だって社会人の入り口にたどりついたところだから。でも私は本当に嬉しいの」
ニキ「いや、ちゃんとそれは嬉しがらなきゃ。だって本当にすごいことじゃない」
浅見「以前の弱かったことを知っているから、本当に嬉しいんだ」
花風社のサイトに10月発売の新刊「自閉っ子的 心身安定生活!」の情報アップしました。
書店発売は10月下旬。HPでの購読お申込みは送料無料で承っています。
=====
私は週末、もう雪虫の舞っているという北の大地へ飛びます。
新たな著者候補の方とお会いします。
温泉にも入ってまったりしてきます! おいしいものも食べるつもり。
そしてまた頑張って仕事するんだー!
「やること」と「いるばしょ」があることに感謝。
それが心身安定のコツですね。それは自閉っ子も同じみたいですよ!