
3月1日の早朝、目覚めると米国のトランプ大統領とJDヴァンス副大統領がウクライナのゼレンスキー大統領をフルボッコしている動画が出てきてひとしきり笑った。
アメリカ人の賛否両論を読んだあと、昨日、今度配信する「脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を探る」を見ていたときに感じた違和感について言語化できたので、Grok3と会話をすることにした。
違和感は、データを提供してくれたこよりさんに対する違和感でもなければ、それを読み解いている中川先生に対する違和感でもない。
こよりさんは過去につらいことがあった。でもそれを乗り越えて幸せな高齢期を迎える入り口にいる。それを中川先生は読み解いている。
私が感じた違和感は、こよりさんの発達をみている心理士に対してであり、そして私が感じているほどの違和感をこよりさんは感じていないのかもしれないということだ。
トランプヴァンスチームのフルボッコだって、賛成者と反対者がいるから、人の感じ方は様々なのだ。
でも私は常々、心理士という人々を嫌っている。彼らは性格が悪いと思っているし公言している。その私の感じ方の芯がここにありそうだ。
というわけで私は自分がなぜ心理士を性格悪いと思うのか探るべくGrok3と会話をし、その結果の一部をXにアップしておいた。
若干ネタバレになってしまうが、こよりさんが受けたQEEGではこよりさんが過去のつらい体験を克服してきた様子が見られた。まさに「脳に歴史あり」である。
そして発達医療の場面でも、こよりさんは50代になってもIQが伸びていることは観察されているという。
それに対し心理士は、50代でまだ知的に伸びるとは不思議だが結晶性知能の伸び、と結論付けてこよりさんにもそう話しているらしい。配信されたら配信を受ける人は中で確かめてください。
私はこういう心理士の往生際悪さが嫌いなのだ。
なぜ素直に、50代になっても知的に伸びている事実を寿げない。
めでたいめでたいでいいではないか。
そういうところが嫌いなのだ、心理士という人種は。
でもきっと、彼ら彼女らは教科書通りに事が運ばないと、プチパニックを起こすのだろう。
目の前に起きている発達の事実より、教科書の方が正しいと思っているのだ。
そして花風社の読者の人たちは、その教科書の教えを逸脱して発達していくので、それを一生懸命に説明しようとして、結果的に私からみると
「性格悪いなあ」
というリアクションをする。あくまで上から目線。あるいは他人事。人間的じゃない。心理士がするのはこういうリアクションだ。彼らに金払ってカウンセリング受けるとか無駄すぎる。AIの方が性格悪くないだけマシ。
多くの心理士は「花風社の浅見が心理士は性格悪いと言っている」ときくと、不快に思うだろう。きっと本人たちはまじめに仕事をしているつもりだろうから。
だけど、教科書通りに事が運ばないことであれこれ教科書に引き寄せて往生際の悪い説明をこねくりまわすその姿を、私は「性格悪いなあ」と感じるわけである。
こよりさんとその心理士の付き合いがどれくらいのものか知らないが、私はつかず離れずこよりさんと20年ほどのお付き合いがある。
そして私はこよりさんの知能の中核が伸びたと思っている。経験だけがもたらしたものではない。
その理由は、20年前より様々な負荷が減って、脳みそに伸びる余裕ができたからだと思う。
安全安心がもたらされたから。
子育てが終わって余裕ができた。
介護が終わって余裕ができた。
そして持病が寛解していって健康度が増した。
これだけの条件が揃えば知的に伸びていく、というのが花風社の見てきたことだ。それを伝えたくて『知的障害は治りますか?』を作ったわけだ。
こよりさんの書いた『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』に関するAmazonのアンチレビューに「専門家が書いたものではない」とかいうのがあったように記憶している。
専門家が書いたものじゃないと役に立たない、と思っているだけで発達援助における負け組決定である。それだけ情報への感度が悪いから治らないのである。
最先端テクノロジーの発達援助を持ってきている中川先生は、子育てをする上で大事な本だとおっしゃっていた。謙虚な専門家は、親に学ぶのである。
ところが親が親に学べなくて専門家の意見を後生大事にする。
そんな情弱だから治らないんだよ。
治らないには理由がある! と思いました。
ともかく、私は心理士が嫌いだし、彼ら彼女らに課金するなんてバカみたいと思うし、これからも心理士が嫌いだとは公言していく。私はこのギョーカイで友だちを作る気はないから。
その理由も今日明らかにしました。
では。
アメリカ人の賛否両論を読んだあと、昨日、今度配信する「脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を探る」を見ていたときに感じた違和感について言語化できたので、Grok3と会話をすることにした。
違和感は、データを提供してくれたこよりさんに対する違和感でもなければ、それを読み解いている中川先生に対する違和感でもない。
こよりさんは過去につらいことがあった。でもそれを乗り越えて幸せな高齢期を迎える入り口にいる。それを中川先生は読み解いている。
私が感じた違和感は、こよりさんの発達をみている心理士に対してであり、そして私が感じているほどの違和感をこよりさんは感じていないのかもしれないということだ。
トランプヴァンスチームのフルボッコだって、賛成者と反対者がいるから、人の感じ方は様々なのだ。
でも私は常々、心理士という人々を嫌っている。彼らは性格が悪いと思っているし公言している。その私の感じ方の芯がここにありそうだ。
というわけで私は自分がなぜ心理士を性格悪いと思うのか探るべくGrok3と会話をし、その結果の一部をXにアップしておいた。
若干ネタバレになってしまうが、こよりさんが受けたQEEGではこよりさんが過去のつらい体験を克服してきた様子が見られた。まさに「脳に歴史あり」である。
そして発達医療の場面でも、こよりさんは50代になってもIQが伸びていることは観察されているという。
それに対し心理士は、50代でまだ知的に伸びるとは不思議だが結晶性知能の伸び、と結論付けてこよりさんにもそう話しているらしい。配信されたら配信を受ける人は中で確かめてください。
私はこういう心理士の往生際悪さが嫌いなのだ。
なぜ素直に、50代になっても知的に伸びている事実を寿げない。
めでたいめでたいでいいではないか。
そういうところが嫌いなのだ、心理士という人種は。
でもきっと、彼ら彼女らは教科書通りに事が運ばないと、プチパニックを起こすのだろう。
目の前に起きている発達の事実より、教科書の方が正しいと思っているのだ。
そして花風社の読者の人たちは、その教科書の教えを逸脱して発達していくので、それを一生懸命に説明しようとして、結果的に私からみると
「性格悪いなあ」
というリアクションをする。あくまで上から目線。あるいは他人事。人間的じゃない。心理士がするのはこういうリアクションだ。彼らに金払ってカウンセリング受けるとか無駄すぎる。AIの方が性格悪くないだけマシ。
多くの心理士は「花風社の浅見が心理士は性格悪いと言っている」ときくと、不快に思うだろう。きっと本人たちはまじめに仕事をしているつもりだろうから。
だけど、教科書通りに事が運ばないことであれこれ教科書に引き寄せて往生際の悪い説明をこねくりまわすその姿を、私は「性格悪いなあ」と感じるわけである。
こよりさんとその心理士の付き合いがどれくらいのものか知らないが、私はつかず離れずこよりさんと20年ほどのお付き合いがある。
そして私はこよりさんの知能の中核が伸びたと思っている。経験だけがもたらしたものではない。
その理由は、20年前より様々な負荷が減って、脳みそに伸びる余裕ができたからだと思う。
安全安心がもたらされたから。
子育てが終わって余裕ができた。
介護が終わって余裕ができた。
そして持病が寛解していって健康度が増した。
これだけの条件が揃えば知的に伸びていく、というのが花風社の見てきたことだ。それを伝えたくて『知的障害は治りますか?』を作ったわけだ。
こよりさんの書いた『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』に関するAmazonのアンチレビューに「専門家が書いたものではない」とかいうのがあったように記憶している。
専門家が書いたものじゃないと役に立たない、と思っているだけで発達援助における負け組決定である。それだけ情報への感度が悪いから治らないのである。
最先端テクノロジーの発達援助を持ってきている中川先生は、子育てをする上で大事な本だとおっしゃっていた。謙虚な専門家は、親に学ぶのである。
ところが親が親に学べなくて専門家の意見を後生大事にする。
そんな情弱だから治らないんだよ。
治らないには理由がある! と思いました。
ともかく、私は心理士が嫌いだし、彼ら彼女らに課金するなんてバカみたいと思うし、これからも心理士が嫌いだとは公言していく。私はこのギョーカイで友だちを作る気はないから。
その理由も今日明らかにしました。
では。
