10月8日は皆既月食が見られる日です。
―――って、ぶっちゃけ妹に言われるまでは全く度忘れしていました。
ハウジングランドいない河原店の駐車場から(←どこで撮ってんだよ!?)
ここでファブリーズを購入中に気付いた(気付かされたが正しいか)。常に愛車に載せているカメラにて。
確かに欠け始めている。雲の影じゃないですよ。
我が家にて撮影。ここからNikon D7100にSIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSMとAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRの2つのレンズを駆使しながら撮影する。足元には我が家の猫(笑)
どんどん欠けていくにつれて月が赤みを帯びてくる。まるで火星を撮影しているかの様・・・・・・。
皆既月食時は完全に色が火星ですね。いつもと違う光景に少しばかり不気味さを感じてしまう。
クレーターも見ようと思えば見えますが、300mmだとギリギリぐらいですかね。それ以上の望遠レンズなんぞは高額すぎて手が出せん。
再び満ち始めた月。この地点ではすでにお馴染みの月の色に戻っています。
満月に戻るまでの過程を撮影。月を長時間まじまじと眺めたのはこれが初めてな気がする。
確かに中秋の名月とかもまじまじと眺めてはいますが。
次に皆既月食が見えるのは来年の4月4日らしいです。
ついでに過去のお茶濁す程度の金環日食(鳥取は部分日食)の記事も一緒にどうぞ。