どうなっとるんだ、近年の冬は!?
各地で大雪が猛威を振るっている日本海側、特に福井県の集中的な豪雪は歴史的な大雪になっている様です。
昨年も我が町鳥取市も歴代積雪ランキングに入るような豪雪でしたが、近年の冬はどうなってしまっているのでしょう。これも温暖化故の産物なのだろうか?
鳥取も去年の大雪ほどではないですが、時々もっさりと降ったりしています。
だいたい我が家はこんな感じ、山なので仕方がない。
しかし福井県の降りっぷりには恐怖というより茫然とするしかないほどの豪雪です(福井市で140cm超え)。
朝、つららを眺める。
しかし今はそれ以上に参っているのが寒さです。
前回の記事で「-6℃が出た」なんて書いてますが、現在はそれ以下の気温が毎日続いていて本当に参っています。
朝、会社に出勤するために車のエンジンをかけると表示される外気温。「-10℃」、2桁いってるじゃん(大汗)
いやいや、一応過去の気象庁の記録には更に下の最低気温が記録されてるけど、そんなにいかないぞ鳥取は。ましてや温暖化が進んでいるこの時代では特に。
会社前の小川。雪がシャーベットになってるなとか思って雪を投げ入れたら「コン!」とか音がして雪の塊が表面を滑る。
カチカチに凍ってる・・・。
だいたい会社の業務を終了して片付けをして午後7時くらいに帰るんですけど、その地点で「-2℃」、で家に付けば「-4℃」。
翌朝家を出る時には「-8~-10℃」ぐらい。もう圧雪が鉄板みたいになって鋼のスコップで砕きにかかっても跳ね返されます(苦笑)
一体いつまで続くんだこの寒気は、なかなかに長いぞ・・・。