昨日の続きで、栗の鬼皮剥き
栗は茹でずに、火を止めて熱湯に入れるだけにすれば皮だけが柔らかくなる
「栗の皮むき、簡単」で検索してもいろいろ全然違うやり方が並び
結局自分であれこれ試行錯誤して探すしかなかった
てっぺんに傷をつけてから茹でる、というのも真似したことがあるけど
あまりうまくいかず却下
最初は、栗ご飯や甘露煮用に渋皮も剥く方法を探していたけど
どれもダメで、めんどうだからあきらめた
全部渋皮煮用で作り、偶然途中ではがれたのを栗ご飯や甘露煮という作戦
でもそれも、弱火に徹してグツグツやらなければ渋皮煮として成功し、
渋皮に傷がついたものでも、それ以上剥けないし煮崩れしない
とりあえず、鬼皮を剝いたのを水に漬けて
畑へ出陣、今日の収穫は
冬瓜の蔓が覆っているところをかき分けてみたら
ミニ冬瓜なのにすっかり大きくなったのがゴロゴロ
これなら十分冬まで十分持つ
午後からまた渋皮煮つくり
重曹を入れてグラグラわかないよう中火くらいでゆっくり
沸騰したら水にさらしながらそ~っと汚れや筋取りを3回
その後重曹を入れずに茹でて水にさらしながらそ~っと汚れや筋取りを7回
日が暮れちゃったよ
最終回は、残った筋や汚れや渋皮の厚すぎるのもきれいにして
やっと砂糖を入れて煮込み、これも弱火で
30分くらいの過熱で、数時間冷まし
日付が変わるころもう一度火入れ
これじゃ明日、遠方の山まで行けないな
朝もう一度火入れして一日放置し、帰宅後また温めてから瓶詰だ
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