いつも心は海のSoto ~休暇を取らずに海外旅行~

2泊3日は大贅沢!! 1泊2日は当たり前! 時々0泊弾丸日帰り海外!!
毎日を目いっぱい楽しむ私の備忘録♡

夏休みも、もうじき

2018-08-06 15:25:58 | 勝手にコラム
私の夏休みがもうじきはじまる。

父が生きていた頃には、お盆の長い夏休みを使って
様々な国に遊びに行っていたが、さすがに実父の魂が帰ってくるとなると
浮かれて遊びにも行き辛い。

夏休みをガツンと使って旅が出来たら、行きたい場所は沢山ある。

ヨーロッパに北アメリカ。
アジアのリゾートもイイ!!

もっと年を重ねて足腰が弱らないうちに・・・・と考えつつも
なかなか実現しない、ロングバケーション。

今年も国内でお盆の行事を粛々と行う予定




旅の相棒

2018-08-05 10:19:15 | 旅のおとも
常夏のアジア。
朝から晩までホテルを拠点に動いていると、一旦途中でシャワーを浴びてリセットしたい気持ちになる。

でも、タイトなスケジュールで動いているとシャワーを浴びる時間はない。

そんな時に強い味方になるのがこちら!



LUSHのドライミー!!





適量を手に取りなじませてから、頭皮をマッサージ。

ライムとグレープフルーツの香りでリフレッシュ

髪の毛もサラサラになって、とりあえずサッパリして出かけられます。

あまり大量に手に出すと、コントで粉をかぶった人になっちゃいますから気をつけて

こちらは、口に入れても安全らしいので、ベビーパウダーにも代用できるみたい。
お肌の弱い方でも大丈夫ですね。


海外で日本人女性は見分けやすい。

2018-08-04 11:39:54 | 旅のおとも
このお話は、特に私が特別なおばさんというわけではなく、
観光客ではない人間として渡航しているから感じている事です。

中年女性のグループ旅行と言えば、やはり韓国や台湾が昨今は
圧倒的ですね。

以前は香港でも、沢山見かけた女性グループのツーリストさん達は
昨今それほど見かけなくなりました。

むしろ、香港はファミリーやご夫婦で来られている方が
多い印象です。(あくまでも私の主観ですみません)

アジアのどの国にいても思うのは、
日本人の中年女性は、他のアジア人女性とはちょっと違うということ。

まず、身のこなしや歩き方が繊細。

上手くニュアンス的に伝えられませんが
要するに、生き物的にガサツな生き物じゃないんですよね。

例えばバッグから物を取り出すしぐさ一つにしても丁寧さがある。

公共の乗り物においても、そっと座るし・・・
歩き方も、ガッツガッツって感じじゃなくて、チョコチョコって感じです。

ハンカチなど滅多に持たないアジア圏のオバチャン達が犇く街角で
タオルハンカチなどをバッグからそっと取り出すのは、
やはり日本人のオバチャンだったりします。

でもね・・・
独特な服装をしているのも日本人のオバチャンだったりします。

一昔前ならば、チェニック&7分丈スパッツ&斜め掛けバッグ・・・・
これに帽子をかぶっていたら、ほぼ間違いなく日本人と言われていました。

30年くらい前の話ですが、
帽子嫌いの私にシンガポール人の友人が、
「こちらで大人が帽子をかぶっていたら
ちょっとオカシナ人と思われるから、これからも被らない方良いよ」
と言われた事があります。

確かに、シンガポールやタイなどで、日よけの為に布の帽子を
被った人を当時は見かけませんでした。

今はこうもオゾン層が破壊されているので、少しは日よけの為の帽子を
被るようになっているんだろうか・・・
意識してみてないから、今度はじっくり観察するとします。


香港島で未だ彷徨っている話

2018-08-03 11:39:43 | 泊まる
ホテル探しの話は、やっと天后駅あたりまででしたね。

次の渡香では、以前ず~っと昔に宿泊した記憶のある
“ハーバーグランド香港”に泊まってみました。

ここ、なんとも立派な門構えなのに安い!!
クラブフロアでも、一泊3万円代で泊まれちゃいます。

クラブフロアと言っても名ばかりでチェックイン時から
さしたるサービスの無いところも沢山ありますが、
こちらのホテルは、最上階のラウンジで、アフタヌーンティーを
楽しみながらチェックイン。
フォーシーズンズと同じスタイルでした。

お部屋も広くて快適ですし、バスタブの大きさにはビックリ!!
ゆったりと滞在するには、もってこいのホテルです。

朝食はクラブラウンジの隣のレストランで。
こちらの朝食のラインナップもとっても良くて
良くある、端っこが水分抜けて反り返っている様なハムとか
焼き過ぎたベーコンとかは一切見当たりません。
卵料理やパンケーキなどは、オーダーしてからサーブされますので
朝から優雅な朝食タイムを満喫してから仕事に出かけられました。

もう、ここでいい!!とばかりに
その後は、10回近くハーバーグランド香港のクラブフロアを
定宿にしておりました。

3か月に1回は現れる一人ぼっちの日本人なので、クラブフロア担当の
お姉さんともすっかり仲良くなり・・・・

一度、トランジットで1泊だけした時には、スィートにアップグレード
してもらえました。

一人ぼっち in スィートルームって・・・・・(笑)。

その次の時には、「今日はスィートを用意できなくてすみません」と
詫びられましたが。。。

そんなぁ!!!
一回でも泊まらせていただけたら御の字です!!

で、もう私も香港島を彷徨うのはこれで終わりにするつもりだったのよね~。
でもね、このホテルの真ん前に、マンション建設がはじまってしまったの。

な~んか、埃っぽいし。。。
エントランスに行かなければ、どってことないのだけど、ウルサイし・・・
何よりも、香港と言えば風水の国。
せっかく、出張ついでに密かに運気を上げに行っているのに
気の乱れみたいなものは受けたくない。

もうせっかく見つけた私の定宿が~

で、今もまだ香港島を彷徨っているわけで、7月には上環へ舞い戻ったわけです。




年齢とキャリーバッグの関係

2018-08-02 15:07:00 | 旅のおとも
旅のお供に欠かせないのが、スーツケース。

大きなリュック一つで身軽にどこへでも~というのも
憧れるけど、やはり今のところはスーツケースを利用している。

旅の目的別にスーツケースを買っていたら、
いつの間にか2泊程度~2週間用まで、
合計6個のスーツケースが納戸に並ぶことになった。



一時期、出張時の荷物が多かったため、よく使っていたのがこのタイプ。
  ↓

(画像はお借りしました)

布製だとフレキシブルに中に詰め込めるので重宝しました。


現在は、それほど多く荷物を持参したり持ち帰ったりしないので


(画像はお借りしました)

サルサエアーばかり。
ともかくスーツケース自体が軽いので、年老いた身には大助かり。

この先は体力気力も無くなってくるので、身軽に移動する方法を
考えなくてはならないわよね~。